【ペナン】ペナンからイポーまで日帰りで行ってみた！①まずは片道無料のフェリー編
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
ペナンに滞在した際、所用で日帰りでイポーに行ってきました！
前回はクアラルンプールから行ったので、ETSという高速鉄道で
行ったのですが、
今回は、ペナンから高速バスで行ってきました！
ペナンからの高速バスは、ジョージタウン市内からも出ていますが
本数が少ない。
もっとも本数が多いのは、バタワースにある「ペナンセントラル」
というバスステーションから出るものです。
バタワースは、ジョージタウンからは海を渡った対岸。
まずはフェリーでバタワースに移動する必要があります。
今回は、ジョージタウン市内から、バタワースまでのフェリー編！
スケジュールはこんな感じ
１．まずはホテルからフェリー乗り場へ移動。(朝7時出発)
２．フェリーに乗る。(朝7時半くらい)
３．予約していた高速バスに乗る。(朝8時半発)
フェリー乗り場はこのあたり。
私たちは、ホテルからGrabで移動しました。
早朝に到着したフェリーターミナル。
と言っても、バスターミナルも兼ねており、ちょっとややこしい。
スタッフに「フェリー？フェリー？」と聞きながら、フェリー乗り場へ。
マレー語では「Feri」。ちょっとかわいい。
こんな廊下を通り、
そのまま進みます。
ちなみに、ペナンからバタワースに行く場合は運賃は無料です。
(2019年5月現在)
ずんずん進むと、こんなところに。
？フェリーどこ？
・・と思ったら、この床がフェリーだった・・。
私たちが利用したときは空いており、お客さんチラホラのまま、
特別な放送も呼びかけもなく (よくあるマレーシアスタイル) 出発。
海から見るジョージタウンはとっても素敵。
(コムタが見えます)
約15分、特別に揺れることもなく、船はバタワースに到着。
イポー行きの高速バスが出る「ペナンセントラル」へは、通路でつながっています。
予想以上に立派なペナンセントラル。
と思ったら、2018年開業のようです。
ちなみに、逆向き、バタワースからペナンへ行くフェリーは、運賃がかかります。
(一人1.2RM 2019年5月現在)
バタワースのフェリー乗り場にはチケットカウンターがあり、
改札と待合室もあります。
往復でも一人1.2RM (約30円)なので、フェリーに乗ってみたい、
海からペナンを見てみたい、という方にもおススメだと思います。
さて、次は高速バスでイポーに向かいます！！
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ではまた～
【トラブル】部屋に異臭・・！？ドリアン持ち込み騒ぎで、部屋チェンジ！？
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
今回は、ペナン滞在中のトラブル編。
参考になれば嬉しいです！
ペナンでは、シティテルペナンに宿泊した私達。
シティテルでは、最初にチェックインしたカテゴリーのお部屋に
セーフティボックスがなく、部屋を交換してもらいました。
その数日後。
もう一度部屋の交換をする事態が発生。
結論から言うと、
「隣の部屋の人がドリアンを持ち込んで、私たちの部屋まで
ドリアンの臭いが充満した」
題して、ドリアン事件！
部屋に突然の異臭…
— 旅するノマド夫婦@ダナン旅行中 (@marukabb) May 21, 2019
ドリアン…！
隣の部屋で食べていたらしく、コネクティングルームの造りなのでダイレクトに伝わる…！急いでフロントに話して部屋の引っ越し。ちなみに持ち込み禁止、罰金です！夜中に疲れた… pic.twitter.com/oFX466ms4U
東南アジアのホテルでは、よく見かけるこのマーク。
ホテルの入り口やエレベーター前、
ショッピングモールでもよく見かけます。「ドリアン持ち込み禁止」マーク。
ちなみにドリアンをご存じない方に
東南アジアではメジャーな果物で、一番の特徴はその臭い。
「発酵のようなガス臭」
「プロパンガスがもれたようなガス臭さ」
「腐敗臭」
などと例えられることも。
とにかく強烈なニオイで、一度覚えたら多分忘れない。
ある夜、寝る前に部屋でくつろいでいた私達。
突然夫が、
「・・・・なんか、臭くない！？」
と言い出しました。
夫は割とニオイに敏感なタイプなので、妻は「ええーー？気のせいじゃないー？」
とスルーしようとしたのですが、3秒後。
「ど、ドリアンだーーーー！！！」
臭いのもとを確認すると、部屋の内側のドアから。
コネクティングルームのつくりになっていて、隣の部屋と内側のドアで
つながっており、そのドアから臭ってきます。
念のため、廊下に出ると、やっぱり隣の部屋を発生源にして、
廊下もドリアン臭い・・・！
急いでフロントに電話し、
「隣の部屋でドリアン食べてる！！！！」と密告。
たかが果物のニオイで？と思う方もいるかもしれませんが、
フロントでもこれはオオゴトだ！という反応。
「Durian..」と言っただけで、「！！！！！」という感じでした。
「該当の部屋には注意をする」
「ただ、ドリアンの臭いは簡単には消えない」
「あなたたちは部屋を移動した方がよい」
寝る前だったのでガックリですが、急いで部屋を移動する手続きを
してもらいました。
ちなみに、ホテルの室内の張り紙。
金額部分が写っていないのですが、「ドリアンを部屋に持ち込んだ場合、
300RM (約9,000円)の罰金」と明記がありました。
私たちが部屋を移動した後、スタッフさんが謎の機械を持ってきて、
ドリアン臭が充満した廊下に設置していました。
(ドリアンの臭いを粉砕する装置だろうか・・。)
夜中の部屋の移動で疲れ果てましたが、朝起きたら部屋からの景色が
海側になっていました。・・・・怪我の功名・・？
皆さんも、ドリアンを食べるときには、持ち込みなどにご注意ください！
また、もし部屋にドリアンの臭いがしたら、遠慮なくホテルに相談してみて
くださいね。
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ではまた～
【ペナン】注文方法もご紹介！ジョージタウンの屋台街、レッドガーデンに行ってきた！
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
ペナンでは、「シティテルペナン」というホテルに泊まりました。
シティテルからは、ペナンで有名なホーカー (屋台街)である、
レッドガーデンが徒歩すぐ。
お気に入りになって、滞在中ほぼ毎日通ったレッドガーデンをご紹介！
RED GARDEN FOOD PARADISE レッドガーデン
17時半～深夜2時まで
レッドガーデンの入り口には、こんな大きな壁画アートがあり、
目印にもなっています。
入り口はこんな感じ。
それでは、レッドガーデンでの注文方法をご紹介！
ちなみにこの注文方法、レッドガーデンだけではなく、マレーシア内の
ホーカーでは同じ流れの場合が多いです。
１．席を確保する
まずは、自分のテーブルを決めます。
テーブルはこんな風にたくさーーんあります！
テーブルには、1つずつ番号がふられています。
(このテーブルは134番)
２．飲み物は、ドリンク係の人がテーブルを回ってくるので注文する
代金は、飲み物が来たら払います。
ビールもありますよ！
メニューは上部にあります。
３．食べ物は各お店で注文する。
注文をする際、注文の際にテーブル番号を伝え、テーブルで待ちます。
簡単な英語で大丈夫。「テーブル、ワンスリーフォー」でも十分通じます。
支払いは、注文した食べ物が来たら払います。お釣りもちゃんと
もらえますよ。
定番のマレー中華から、アラブ料理、日本食、洋食など、
色々なお店があります。
もちろん、別々のお店から注文して大丈夫。
私たちはこんな感じで！
ビール
チキンライスともやし、ご飯
チャーシュー
どれもとっても美味しかったです。
４．静かに食事をするなら、早めの時間帯がおススメ
私たちは、いつも大体18時半～19時半ごろに行っていました。
この早めの時間帯、ペナンではまだ日も明るく、レッドガーデンも空いています。
この写真が、18時ごろ。まだガラガラ。
こちらはちょっと混み始めた19時半頃。
オープンが17時半なので、早すぎても一部のお店が開いていないことも。
また、遅くなるにつれて混み始め、中央にあるステージでは音楽のライブ演奏も
始まります。
空いている時間帯にゆっくり食べたい、
静かに食事をしたい、
という方には、早めの訪問がおススメです。
清潔感もあって、ローカルご飯も楽しめるレッドガーデン、
ペナンに行ったらぜひ行ってみてください！
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ではまた～
【ペナン】飲茶が半額！？シティテルペナンの中華レストランに行ってきた
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
ペナンに滞在中は、シティテルペナンというジョージタウンにあるホテルに
泊まっていました。
シティテルにはいくつかのレストランが入っているのですが、
その中に、中華レストランがあります。
ここ、いつもなのかは不明なのですが、
飲茶メニューの一部を半額
をやっていました！！
これは行くしかありません。半額だし。
というわけで、こちらが半額の飲茶メニュー！
これ以外のメニューは通常価格になっています。
ちなみにお店の雰囲気はこんな感じ。
ホテルの中のレストランだけあって、清潔感があります。
せっかくなので、半額のものも、半額じゃないものも頼んでみました。
こちらチーム半額。
半額じゃない。(でも安い。約200円・・！)
美味しくいただきました！
一点、注意点。
こちら、日本人や海外のツアーのお客さんのランチに使われることが多いようで、
12時を過ぎるとあっという間に席は満席に！
私たちが行った時は12時前だったので、ガラガラだったのですが、
その後は団体客が入れ代わり立ち代わり、
地元の学校の生徒たち (多分、スクールトリップ？)と思われる子供たちも。
その時間になると、料理の提供も少し遅くなってしまうので
できれば早い時間に行くのがおススメです。
2019年現在の営業時間は、
月～土：午前11時～14時半、18時～21時半
日祝：午前9時～14時半、18時～21時半
とのことでした。
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ではまた～！
【お土産】マレーシア土産の定番と、意外なお土産？歯磨き粉！
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
旅行と言えば、お土産！
マレーシアといえば、ナマコ石鹸や
バティック柄の小物、
ベリーズのチョコレートなど
ありますが、今回は
「妻がマレーシアに行くと言うと、必ず妻の友達に頼まれるお土産」
をご紹介します。
まずは、こちら。
これも定番の、BOHティーですが、妻の友人がリクエストするのは、
下のちょっとオシャレな柄の方。
「Seri Songket」シリーズです。
妻の友人がリクエストするのは、「ライチ＆ローズ」。
そのほか、「パッションフルーツ」「アールグレイ＆タンジェリン」
「マンゴー」「ライム＆ジンジャー」などがあります。
パッケージも普通のBOHティーよりオシャレ。
ショッピングモールに入っているスーパーや、伊勢丹で買えます。
そして、これは意外かも？
歯磨き粉！
こちらは、「Himalaya」というブランドの歯磨き粉。
Himalayaはインドの老舗ブランドで、シャンプーやリップクリームなども
販売しています。
マレーシアでも、Himalayaブランドは色々なところで売られています。
インドまで行かなくても手に入るのはありがたいかも！？
ショッピングモールに入っているHimalaya専門ショップや、
ドラッグストア、スーパーに売っていることも多いです。
噂によると、インド人街で買うと、安いとか・・・！？
ちなみに、夫もこの歯磨き粉の大ファンなので、マレーシアに行くと
買いだめしています。
マレーシアでお土産に悩んだら、思い出してみてください！
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【ペナン】立地が最高！シティテルペナン宿泊記！セーフティボックスがない部屋もある！？
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
今回のペナンでは、最初の6日をジョージタウンのホテルで過ごしました。
ホテルはこちら
シティテルペナン (Cititel Penang)
人気ホーカーのRed Gardenも歩いてすぐ、立地がとても良かったです。
フロント。
日本人がよく泊まるホテルのようで、ホテル内に日本食レストランがあったり、
ビールが買える(しかもちょっと安い)ミニマートがあったりと、
とても便利なホテルでした。
ジョージタウンに泊まるなら、おススメです！
が、一つ、トラブルがありました。(完全に私たちの確認ミス)
私たちは、agodaで予約をしていきました。
予約をしたカテゴリーは「スタンダードツイン」。
チェックイン後にお部屋に入り、いつものように部屋の備品をチェック
していると・・・
夫「・・・この部屋、セーフティボックス(金庫)がないよね・・？」
・・・・・・！！！ホントだ！！！
パスポートなどの貴重品はもちろんのこと、
旅行をしながら仕事をするので、ノートPCや、携帯型モニタ、
タブレットなどを持ち歩いています。
セーフティボックスは必須の私達。
しかも、今回はこのホテルに6泊します。
フロントに聞きに行くと、
・スタンダードには部屋内にセキュリティボックスはない
・貴重品はフロントに預ける
・スーペリア以上だったらセキュリティボックスが部屋内にある
がーん。
そこで、部屋を変更できるか聞いてみると、
「1泊25リンギット追加で払うなら、スーペリアの部屋に変更できます。」
25リンギット= 約700円
1日700円で貴重品を管理できるなら、と承諾し、変更！
ふ～、やっとセーフティボックスに出会えました！
(スタンダードは、この部分に何もなかった)
確かにagodaで再確認すると、こんな感じで、スタンダードには
セーフティボックスの記載がなかった・・・。
(気づかなかった・・・・)
今回はセーフティボックスがある部屋に変更ができたのでよかったですが、
勉強になりました。
今後はセーフティボックスの有る無しもきちんと確認しなくては・・！
ちなみに、スタンダードとスーペリアの部屋は広さも変わらず、
セーフティボックス以外の備品はほとんど同じに見えたので、
違いはこれだけかな・・？
もし、セーフティボックスが必要な場合は、スーペリア以上の
カテゴリをお勧めします！
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ではまた～
成田空港前泊！成田東武エアポートホテルなら、無料シャトルバスもあり！
こんにちは、ただいまペナン旅行中の旅するノマド夫婦です。
ペナンに来る際、成田空港を朝に出る飛行機を利用したのですが、
家からだと間に合わないため、前泊しました。
ホテルはこちら、
成田東武エアポートホテル
第1、第2ターミナルへは無料のシャトルバスがあり、
第3ターミナルへは徒歩で行くことができます。
今回は、じゃらんで予約。
デラックスツイン、朝食無し、1泊1部屋1万円ほどでした。
まずは地元から、高速バスを使い成田空港第二ターミナルに到着。
そこからホテルまで、早速無料シャトルバスを利用します。
無料シャトルバスの乗り場は、 1階の25番バス停。
バス停には時刻表もあります。
大きなバスです。
空港からホテルまでは、道路の構造上ちょっと回り道をする関係もあって、
約20分ほど。
ちなみに逆にホテルから空港までは、5分ちょっとです。
ホテルが見えてきました！
客室乗務員さんの利用も多いそうです。
外国人観光客の姿もたくさん見られました。
室内はシンプルながら、居心地の良い造り。
アメニティです。
チェックインの際、ホテルと空港間の時刻表をくれました。
空港行は結構混み合っているようで、念のためチェックインの際に
予約をしておきました。
ちなみに、成田市内方面 (ドンキホーテ、イオンモール)へのシャトルバスも
あるようです。
これは訪日観光客向けかな？
ホテルから第3ターミナルまでは、徒歩で行けるということで、
歩いてみました。
距離としては、徒歩5～7分程度、という感じでしょうか。
ホテルを出て、第3ターミナル方面に進みます。
ここを通って
こんな景色が見えたら、もう第3ターミナルはすぐそこ！
奥に見える、ペデストリアンデッキ (歩行者通路)が第3ターミナルまで
つながっています。
翌朝のチェックアウトも、空港近辺ホテルならではの素早さで、
とても快適な滞在になりました。
成田東武エアポートホテル、前泊、後泊にもおススメです！
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