【シラチャ】シラチャのサービスアパートメント、「オークウッドシラチャ Oakwood Sriracha」① お部屋編
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
今回の旅の行程をおさらい。
日本→ペナン→シラチャ(今日の記事)→パタヤ→バンコク→ダナン→日本
ドンムアン空港からシラチャまでは、
送迎を利用しました。
シラチャ(シーラチャ、スリラチャ、スィーラーチャー)は、
バンコクから2時間ほどにある小さな町ですが、
日本人が1万人ほど住んでいると言われています。
郡内の主要産業は農業と工業である。市内における主要産業は日本人関連によるものである。スィーラーチャー市内周辺は日本人街となっており、日本人経済効果によって発展した街ともいえる。
日本人居住者増加に伴い、日本食レストラン、旅行代理店、ホテル(サービスアパート)、商社、日本人用本屋なども進出しており、世界でも稀にみる日本人街へ成長している。
(引用:Wikipedia)
コンパクトな街ながら、いたるところに日本料理屋や居酒屋があり、
バンコクよりも高い割合で日本人を見かけ、驚きました。
そんなシラチャで泊まったのは、サービスアパートメント、
オークウッドホテル&レジデンス シラチャ
今日は、オークウッドシラチャのお部屋をご紹介!
私たちが宿泊したのは、スタジオデラックスルーム。
ベッドの横にはソファーもあり、くつろぐことができます。
サービスアパートメントということもあり、キッチンや
電子レンジがあり、
冷蔵庫も大きめの2ドアです。
お風呂場は、日本人にも使いやすそうな形。
バスタブとシャワーがついています。
洗面台のシンクも広々。
地味に嬉しかった、枕元のUSB電源!
窓からの景色はこんな感じ。
あまり高い建物がないので、広々とした景色に感じます。
こちらのホテル、お部屋も過ごしやすいのですが、
なんといっても共用部分がとっても素敵でした!
海の見えるインフィニティプールや、
図書室、
まさかの温泉まで・・・!?
こちらの記事でご紹介していますので、こちらもぜひ!
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ではまた~
タイエアアジア搭乗記! FD404便、ペナンからバンコクドンムアンへ!
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
アジアを旅すると、エアアジアにお世話になる機会が多いですよね!
色々なルートに飛んでいるので、とってもありがたいです。
FD404便 ペナン→ドンムアン (バンコク)
約2時間の空の旅。
ペナンのチェックインカウンター。
預け荷物はセルフのようですが、係員の方が対応してくれました。
ペナンの空港では、チェックイン階にマクドナルドとKFCがありました。
出国して搭乗ゲートに行くと小さなカフェしかなかったので、
がっつり食べたい方は出国前、マクドナルドかKFCがいいかもしれません。
では、搭乗ゲートに向かいます!
今回はマレーシアからタイなので、国際線です。
先ほど言ったように、搭乗ゲートにあるのはお土産屋さんがいくつかと、
カフェが2つ。
パンやサンドイッチ、パスタなどもあったので軽食にはいいかと思います。
今回はバリューパックで申し込んでいたため、機内食が出る予定。
空港では我慢。
さて、ほぼほぼ定刻通りに搭乗開始です!
今回、座席は通常の座席。155cm女性。
177cm男性。
ちょっと狭いですが、2時間なので問題なし!
機内で注文できる、機内食の一部。
タイ料理がチラホラ。タイに行くぞーとテンションが上がります。
エアアジアグッズ。
いつもちょっと欲しくなってしまう。
バリューセットについていた機内食は、チャーハンでした。
結構おいしくて完食。
2時間のフライトで機内食があると、バタバタしている間に
到着しちゃった!という感じでした。
ほぼ定刻通りの運航で、揺れも少なく快適なフライトでした。
旅も中盤、次回からはタイ編に突入します!
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ではまた~
【マレーシア】マレーシアの英語は、最後の1文字を発音しない!?※個人的感想です
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
今日は、マレーシアの英語の話。
※あくまでも個人的感想です。
マレーシアは、イギリスの植民地だった時代があるため、
どちらかと言うと、イギリス英語よりの英語と言われています。
例えば、
エレベーター(Elevator)はリフト(Lift)、
ドラッグストア(Drug store)はファーマシー(Pharmacy)、
チャージは(Charge)トップアップ(Top up)
建物の1階は、First floor ではなく、Grand floor
などなど。
また、個人的な感想ですが、発音にマレー語が影響している部分が
あるように思います。
マレー語では、語末の破裂音 (-p、-t、-k)の時、発音しない
というものがあるそう。
例えば、クアラルンプールの繁華街、
Bukit Bintan
ブキットビンタン と読みたいところですが、
ブキッビンタン と読みます。
また、マレーシアの通貨、Ringgit リンギット。
こちらも、「リンギッ」と読みます。
マレーシアの友人は、
「リンギット、って言ってると、外人だってすぐ分かる」
と言ってたりしました。
なんとなく、この影響で、普通の英語の語尾の発音も省略されている
感じがするんですよね。
例えば、スーパーとかでもらうビニール袋。
Plastic bag (プラスチックバッグ)。
マレーシアに行き始めの頃、スーパーのレジで、
「プラスチッ バッ?」
と言われ、何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
えええ?と動揺していたら、ジェスチャーでビニール袋いる?と
示してくれました。
また、駐車場「Car Park」。
こちらも、
「カ パッ」
と聞こえます。
また、マレーシアでは、
できるよ= Can
できないよ =Can not
と、これだけで会話が成立する場合が多いのですが、
Can not も、キャンノッ と聞こえますね。
個人的に、この「Can」会話、結構便利で好きです。
何かを指さして、「Can?(これ使っていい?)」
答えが「Can Can (いいよー)」みたい感じで会話が成立します。
簡単!
また、発音とは別ですが、マレーシア英語は語尾に
lah (ラー)
がついているというのも有名な話です。
Ok lah~ という感じ。
タイに行くと、カーがついていることが多いので(Ok カ~ など)
日本語でもこういう語尾ないかな!?といつも考えてしまいます。
ねー、とかかなぁ?
I like this one ねー とか?かわいいかも?どうでしょう?
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ではまた~
【ペナン】ホリデイインペナンのレストランで、カジュアルにハンバーガーランチ!
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
ペナンでは、バトゥフェリンギというビーチエリアにも滞在しました。
滞在した「パークロイヤルペナン」の記事はこちら
パークロイヤルペナンの隣には、「ホリデイインペナン」があり、
こちらのブログを読ませていただき気になっていました。
パークロイヤルからは歩いてすぐ、ランチの時間に合わせて
行ってみました!
ホリデイインペナン
ホリデイインペナンは、2つの棟に分かれており、
ビーチ側にある「ビーチウイング」
連絡橋を渡って反対側にある「フェリンギタワー」
2つの棟は、連絡橋でつながっています。
私たちが行ったのは、「ビーチウイング」にあるレストランです。
レストランは、この1階にあります。
カジュアルな感じで、ゆったりとくつろげます。
メニューの一部。
ビーチウイングのプール。
レストランからも見えます。
芝生があり
海につながっています。
さて、私たちが注文したのは、ハンバーガー。
ボリュームたっぷり!
ハンバーガーのお肉も焼き立てで、とっても美味しくいただきました。
パークロイヤルペナンに比べると、カジュアルな雰囲気で、
家族連れが多いように感じました。
また、Kids Stay & Eat Free というのを売りにしているようで、
こんな案内もありました。
家族連れの滞在に、またちょっとランチだけでも、にも
よいかと思います。
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【ペナン】バトゥフェリンギのホーカー(屋台街) 、ロングビーチカフェに行ってきた!
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
ペナンでは、ホーカーと呼ばれる屋台街が有名。
行ってきました。
今回は、バトゥフェリンギにあるホーカー、
ロングビーチカフェ
のご紹介。
(名前はカフェですが、ホーカーです)
Long Beach Kafe
宿泊した、パークロイヤルペナンからは歩いて5~10分ほど。
ちょうどナイトマーケットを通り過ぎていく感じです。
ホーカーの中はこんな感じ。
私たちはまだ日が高い時間に行ったせいか、
とにかく暑い。
扇風機もついているはずですが、ジョージタウンより暑い。
海沿いだからでしょうか・・?
暑いのが嫌いな方はご注意ください。
そして、なぜか猫がたくさんいました。
美味しいものもらってるのかな?
ホーカーの中は、マレーシア料理、中華料理、インド料理など、
色々な種類の料理があります。
注文の仕方は、レッドガーデンの時と同じ。
テーブル番号を決め、注文をするときにはテーブル番号を伝えます。
ドリンクのメニューが上部にあるのも同じですね。
フルーツジュースにしてみました。
お店の一部です。
(日本語・・!)
1回目は、チャークイティオと春巻きを。
(ちなみに、チャークイティオは、No Spicyで頼むと辛くなく食べやすい
麺になります)
2日目はバクテーを。
じゃん!
アツアツで、日本人にも食べやすい優しい味でした。
ただし、暑い中でアツアツを食べたので、これ以上長居することができず、
足りない分は、他のお店のものを持ち帰ってホテルで食べました。
ちなみにマレーシアでは、お持ち帰りは「Take away」。
「Having here or take away?」と聞かれることが多いです。
(最初の頃、なかなか聞き取れなかった・・)
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【ペナン】バトゥフェリンギで、レバノン料理!日本人にも合うヘルシー料理を堪能
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
マレーシアは多民族国家ということもあり、色々な国のご飯が楽しめるのが
いいところ。
また、イスラム国家ということで、アラブ圏からの旅行客も多く、
アラブ料理が充実しています。
今回は、レバノン料理!
レバノン料理とは
レバノン料理(レバノンりょうり)とは中東のレバノン共和国で食べられている料理。中東諸国で広く見られるケバブのような肉料理もあるが、野菜を使用した料理が特に豊富である。
レバノン料理の特徴として、ゴマ、レモン、オリーブオイル、ハーブ類、ヨーグルトを使った料理が多く見られる。 (Wkipediaより)
お店の名前は「Lebanon Restaurant」。
場所はこちら、バトゥフェリンギ。
パークロイヤルペナンからも歩いて行けました。
お店の外観。
中も清潔感があってきれいです。
メニュー!
ちなみに、アルコールはありません。
お店のスタッフにおススメを聞いて、早速注文。
まずやってきたのは、レバニーズブレッド。
・・・大きい。
薄いナンのようなパンです。美味しい!
そして大好きなフムスと、夫が頼んだカラフルなフルーツドリンク。
妻はフムスが大好きなので、マレーシアではよく食べているのですが、
このフムスは本当に美味しかったーーー!!個人的ナンバー1。
味付けがちょうどよく、そのままでもパンにつけても美味しい。
メインは、チキンのケバブにしました。
こちらも、香辛料がほのかに香って、とっても美味しいケバブでした。
結構量が多かったので、余ったものはお持ち帰り。
大満足のレバノン料理でした。
リゾートで食べるご飯もいいけれど、バトゥフェリンギエリアには
こんなアラブ系の料理や、ホーカーもあります。
ホーカーの記事はこちらです
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【ペナン】バトゥフェリンギのコインランドリー、123LAUNDRYに行ってみた
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
長期間旅行をする際に、絶対に必要になるもの。それが
洗濯。
海外では、日本のようなコインランドリーを使用したり、
代わりに洗濯をしてくれるサービスを利用することが多いです。
今日は、ペナン、バトゥフェリンギのコインランドリー編。
バトゥフェリンギと言えば、リゾートエリア。
「もしかして、ランドリーみたいな庶民のお店はないかも・・」
と思っていたのですが、
宿泊した「パークロイヤルペナン」の目の前にありました!
それが、123LAUNDRY
パークロイヤルペナンの前の道を渡ると、
こんな小さなお店がいくつか並んだ小さな通りがあります。
一番奥に、ランドリーがありました。
コインランドリー式で、自分で洗濯機と乾燥機を利用します。
お値段はこちら
私たちが行った時にはスタッフがいなかったのですが、
Drop & Goというのがあるので、洗濯物を預けてあとでピックアップする
サービスもあるようです。
洗濯機も乾燥機も新しそう!
海外のコインランドリー、現金を「トークン」と呼ばれるコインに変えて
利用するパターンが多いです。
(ゲーセンのコインみたいな感じ)
(Collect Hereのところにわざわざカゴが置いてあるのに、
トークンが全部カゴの外に落ちてくるので笑ってしまう・・惜しい!)
スタッフがいない時間帯の場合、
余ったコインを再度現金に両替できない場合もあるので
小銭(1RM)を持って、使用する範囲で両替しましょう。
洗剤、柔軟剤は既にセットされており、
利用する洗剤と柔軟剤はコレだよ、という表示がありました。
(アタック~)
ちなみに、お店はとっても狭い & 暑いので、店内で時間を潰すのは厳しそう。
私たちは一度ホテルに戻ったり、その辺をブラブラしてみたりして
時間を潰しました。
(洗濯:約25分、乾燥:約25分くらいかな?)
ちなみに、この小さな並びにはミニマートも2軒あって、
飲み物やパン、お菓子、日用品を買うことができます。
お土産は・・・ちょっとはあるけど、ショッピングモールなどに
行った方がいいかも。
マレーシアは酒税が高いので、お店に入るとすぐにビールの値段を
チェックしてしまいますが、結構リーズナブル。
無事に洗濯ができて、ほっと一安心でした。
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ではまた~