海外ロングステイの強い味方、サービスアパートメントとは?
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
私たちが海外に2~3か月ロングステイする場合、滞在先は
サービスアパートメント
と呼ばれる施設です。
妻は旅行業界出身ですが、短期の旅行ばかりだったので、海外ロングステイを始めるまで、存在もあまり知りませんでした。
wikipediaによると、
サービスアパートメントとはホテルとアパートの中間の機能をもった住居のことで、この2つの施設とは全く別の施設である。
敷金・礼金はない。サービス内容は、水道光熱費、リネン交換、クリーニング、ハウスキーピング、朝食サービスなど多岐にわたる。 フィットネスジム、スパ施設などの附帯施設も利用できる施設もある。
引用元:ウィキペディア
サービスはホテルのようで、施設や部屋はアパートメント(コンドミニアム)のようなもの、という感じでしょうか。
私たちがいつも探している条件は、
1.立地
できるだけ繁華街に近い。遠いと出かけるのが大変なので。
2.部屋の広さ
二人なのでそこまで広さは求めませんが、長くいるので広めだと嬉しい
3.部屋にキッチン、電子レンジがあること
簡単な自炊、冷凍食品やお持ち帰りのものを温めて食べたい
4.予算
一番大事かも?
です。
部屋に洗濯機がついている物件もありますが、サービスアパートメントの場合、共同のコインランドリー(有料)があったり、街中のコインランドリーを使えるので、洗濯機は条件に入れていません。
(あるとすごく便利ですが、予算が上がる場合が多い気がします)
ここで、私たちが泊まったことのあるサービスアパートメントの部屋の写真を紹介しますね。
まずはクアラルンプール。
アスコット系列のサービスアパートメントです。
寝室+ミニリビング。
こちらの右奥に、PCデスクとクローゼットがあるスペースがありました。
(あっ、夫の靴が写ってる・・・)
キッチン
冷蔵庫と電子レンジ。冷蔵庫が大きいと長期滞在には嬉しいです。
こちらはチェンマイのサービスアパートメント。
キッチン。
キッチンには、大体のキッチン用品がついている場合が多いです。
お皿、グラス、フォークやスプーン、鍋、フライパンなど。
簡単な調理をする場合には十分です。
こちらは2つとも、一番狭いお部屋。
Studioと呼ばれる、ワンルームのお部屋です。
もちろん、ベッドとリビングが分かれている1ベッドルーム (1LDKのようなイメージ)、さらにベッドルームが多い2ベッドルーム、3ベッドルームなど、人数が多い場合も対応できるのもサービスアパートメントの魅力です。
他にも、スポーツジムやプール、ラウンジなど、宿泊者が無料で使える施設がある場合が多いです。
部屋の掃除やタオル交換は、料金によって異なる場合があります。
今後は、リアルタイムで泊まっている時に写真や滞在情報などをアップできればと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた~