【イポー】美食の都、イポーを満喫！もやしチキン、飲茶、豆腐花！
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
クアラルンプールから、美食の街イポーへ1泊旅行に行ってきました。
イポーまで約2時間半、高速鉄道ETSの記事はこちら
宿泊した旧Ibisだった、MU HOTELの記事はこちら
イポーがなぜ美食の街かと言われているかというと、
・山に囲まれた地形で、水がきれいなため (天然水)
・食にこだわる中華系民族が7割を占めているため
と言われています。
早速、美食体験！
１．イポー名物、チキンライスともやし！
イポーと言えば、チキンライスともやし。
特にもやしは、多くの人が「今まで食べたもやしとは全然違う！」と絶賛しています。
私たちが行ったのは、チキンライスともやしで有名な「老黄」。
場所はこのあたり。
Restoran Tauge (マレー語でもやし) Ayam (マレー語で鶏) Lou Wong (老黄)
席はほとんどが外の席。
屋台の気分も味わえて、とっても気持ちが良いです。
メニューもあるのですが、ほとんどの人は「チキン」、「ライス」or「麺」、
「もやし」を頼んでいる感じです。
適当にあいている席に座り、店員さんを呼んで注文！
(これが結構難しい・・！図々しさ100%でいってください！！)
こちら、チキン！
ふわふわで、本当においしい！！
もやし。みずみずしくて、太くてシャキシャキ！
夫は野菜嫌いなのですが、このもやしは美味しい！とパクパク。
見ているこちらがびっくり。
もちろん、ご飯も！
チキンも、もやしも、ご飯も、東南アジアに行けばよくあるメニュー。
実は食べる前は、「有名だけど、別に鶏ともやしだし・・・」と思っていたのですが、
いい意味で裏切られるくらい美味しかった・・！
また行きたい！
２．イポーに行ったら、飲茶はマスト
イポーは中華系が多いとあって、飲茶のお店もたくさんあります！
有名なのは、「富山点心」と「明閣香港点心」。
実はこの2つのお店、向い合っています。
ホテルのスタッフにどちらがよいか聞いてみたところ、
なんとこの日は「富山点心」がお休み。
ということで、明閣点心へ行ってきました！
お向かいの富山点心に比べると、お店の入り口は少し小さめ。
よりローカルらしく見える店舗です。
お店の中はこんな感じ。
でも、左側には奥行きがあり、もっとたくさんの席があります。
人数を伝えて、空いているテーブルに座ります。
待っていると、出来上がった飲茶を持ったスタッフの方がテーブルを回るので、
好きなものを取って食べます！
テーブルの上の伝票に、食べたものの値段をチェックしてくれるので、
最後にこの伝票でお支払いをします。
値段は、一つ2.25RM～5.65RM (約63円～158円)。安い！
飲茶は朝の食事ですので、私たちが行った昼過ぎには売り切れているものも。
(小龍包食べたかったけど、もうなかった・・・)
朝食がないホテルなどに泊まった際には、ぜひ朝食に飲茶を
おススメします！
３．温かくてほんのり甘い、豆腐花
最後はデザート系を。
こちらも、朝早めに行くのがおすすめ。豆腐花のお店です。
奇峰豆腐花
あつあつの豆腐花を食べることができます！
こちらのお店、豆乳も有名なようで、ボトルに入った豆乳を何本も買っている
お客さんもいました。
こちらが、ひとすくい入れてもらった豆腐花。
あつあつ、ふわっふわのお豆腐です！
今回は、シロップをかけてもらい、デザート感覚で食べましたが、
現地在住の日本人の方は湯豆腐のように醤油をかけて食べる方も多いそうです。
ふわふわトロトロでとっても美味しかった！
このほか、イポーには有名なプリンや、ソルトチキン、
Old White coffeeの本店など、楽しめるグルメがたくさんあります。
クアラルンプールからちょっと足を延ばして、ぜひグルメ体験してみてください！
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
