チェンマイで、ノービザ30日延長手続きしてきた!コピーの場所が変わったので注意!
今回、チェンマイでは45日間滞在します。
タイは、パスポートのみ(ビザなし)で30日の滞在ができますが、
タイ現地のイミグレーションで延長手続きを行うと、プラス30日の滞在が
許可されます。
私たちは、昨年バンコクでも延長手続き経験済。
バンコクでは渋滞に巻き込まれ、手続きは混雑し、約半日かかりました。
今回は、チェンマイでの延長手続きに挑戦です!
- 1.チェンマイイミグレーションの場所 (2019年1月23日現在)
- 2.写真とコピーはどこでできる?
- 3.書類や、記入台は入り口の前にあります
- 4.自分の番号が呼ばれるまで待つ
- 5.パスポート返却!無事終了
1.チェンマイイミグレーションの場所 (2019年1月23日現在)
チェンマイのイミグレーションは、今はチェンマイ空港の近くにあります。
チェンマイ空港と、セントラルプラザエアポートの真ん中あたりにあり、
どちらからも歩いていける範囲です。
ただし、セントラルエアポートとイミグレーションの間は、工事中の区間が
多く、歩くのはちょっと大変そう。
今回、私たちは行きはGrab、帰りはソンテウで移動しました。
2.写真とコピーはどこでできる?
無事にイミグレーションに到着したのが、午前9時半ごろ。
今回、写真は既に持っていたので、パスポートのコピーのみ現地で必要でした。
入り口の近くにいたスタッフの方に聞くと、
「写真とコピーは向かいのガソリンスタンドだよ」
と。
ガソリンスタンドでコピーとは・・・・???聞き間違えかな・・・?
すると、近くにいた親切なおばさん(多分業者の人)が、
「前は敷地の中にあったんだけどね、
今は道を渡って向かいのガソリンスタンドの敷地にあるよ。」
とのこと。
向かいに見える、このあたり。
ガソリンスタンドになっていて、
左側の木陰で、コピーと写真のお店が営業中。
パスポートのコピーは、
・顔写真のページ
・タイ入国のスタンプと、タイの入国カードのコピー
合わせて2枚でした。1枚2バーツ。
ちなみにこのガソリンスタンドに渡るのに、信号や横断歩道はありません。
車に気を付けましょう。
3.書類や、記入台は入り口の前にあります
さて、入国管理局に戻ります。
入り口の前には、書類が置いてあるところと、
記入台がありました。
書類が置いてあるところにいた係りの人に、書類にもれがないか確認してもらい、
いよいよ中に入って受付です。
入って正面の「Information」というカウンターに、書類をまとめて提出します。
その際、手続き代 一人1,900バーツを支払います。
受付の番号用紙をくれます。
受付をしたのは、9時45分頃。
(四角で隠してあるのはQRコード。このコードで待ち時間が読み取れるらしい)
4.自分の番号が呼ばれるまで待つ
さて、この受付番号。こんな感じで表示されています。
私たちはT62と、T63。
この画像ではT40が2番カウンターに呼ばれています。
この掲示板に表示されると同時に、タイ語と英語での放送もあります。
待ち時間中は、WiFiも使えます。
特にパスワード等も不要ですぐにつながりました。
さて、待つこと1時間半ほど。
やっと番号を呼ばれ、カウンターに行くと、写真を撮ります。
しばらく待つようと言われるので、近くのイスに座って待ちます。
5.パスポート返却!無事終了
更に20分ほど待つと、パスポートが返却されました!
この時は、番号札ではなく、受付をしたカウンターと同じカウンターで、
名前+国籍で呼ばれました。
(ヤマダ・ハナコ~、ジャパーン、みたいな感じ)
無事に延長手続き終了!
イミグレーションに到着してから、約2時間でした。
ちなみにイミグレーションの中には、レストランや売店は見当たらず。
トイレはありました。
向かいのガソリンスタンドの近くにセブンイレブンがありますが
心配な場合は飲み物とお菓子くらいは持って行った方がいいかも。
(暇だし)
1,900バーツを払う時、2,000バーツを払ったので、おつり付き。
バンコクでもそうでしたが、お札をホッチキスで止められるとびっくりしますね。
というわけで、約2時間かかって、無事に手続きは終了!
待ち時間はありますが、空港の近くということでとても便利でした。
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ではまた~
【チェンマイ】ニマンヘミンのランドリー、EM'S LAUNDRY SERVICEを使ってみた!
今回、1か月半のロングステイ。
ロングステイにはつきものの、お洗濯事情。
クアラルンプールでは、コインランドリーを使っていました。
チェンマイでは、ニマンヘミンという地域で生活しています。
コインランドリーを探したのですが、ちょっと遠い。
滞在先から一番近いのは、コインランドリーではなく、
洗って畳んでくれる、ランドリーサービスが数店舗。
というわけで、早速そのうちの1店を利用してみました!
EM'S LAUNDRY SERVICE
私たちが利用したのは、2号店。
ニマンヘミン通り、ソイ6にあります。
コンドミニアムと、パン屋さんの間に中庭のようなところがあるので、
そこを進むとあります。
店舗はこんな感じで無人。
(中で立っているのは夫です。)
ランドリーの出し方は、このピンクのボックスに書いてあります。
説明書きのアップ。
気になる料金はこちら
さて、では説明書き通りにランドリーに出してみましょう!
・洗濯物の重さを測る
お店の中に、はかりがあるので、洗濯物の重さを測ります。
・ランドリーバッグに洗濯物と料金、名前と連絡先を書いた紙を入れる
はかりの横に、連絡先を書く紙と、お金を入れる小さなビニール袋があります。
今回は、ランドリーで3kgだったので、50バーツ x 3kg の150バーツを入れ、
連絡先を書いて洗濯物の中に入れます。
・ピンクの箱の中に入れる
完成!
おおよそ1日後。
メールがきました!
これによると、6時半以降に、ロッカー〇番に入っており、ロッカーの鍵の
暗証番号も書いてあります。
午後6時半とありますが、ランドリーが午後5時閉店だったので、
翌朝に取りに行きました。
ロッカーの番号は10番。
鍵がかかっています。
メールにあった暗証番号でカギを開けると・・
ありました!
きれいに畳まれて、新しいビニール袋に入った状態で、
自分のランドリーバッグに入れられていました。
ランドリーを取り出したら、こんな感じでロッカーには鍵をかけずに
おいておきます。
洗濯物は1枚もなくなることなく、とてもきれいに畳まれて、
しかも柔軟剤の良い香りで帰ってきました!
いつも日本で、
「はー、洗濯機が畳むところまでやってくれればいいのに・・」
と呟いている妻も大満足でした。
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ではまた~
エアアジアのラウンジへ!プレミアムフレックスの特典で、クアラルンプール空港ラウンジ利用!
やってきました。
エアアジア搭乗記はこちら
今回、エアアジアに乗るにあたって、初めて
「プレミアムフレックス」
という追加プランを追加しました。
受託手荷物が重かったこと、
広い席に座りたかったことが理由ですが、
その特典の中に
プレミアムレッドラウンジ利用
というのがあったので、実際に行ってみました!
目次
- 1.KLIA2、国際線出発内のプレミアムレッドラウンジ
- 2.ラウンジ内は落ち着いた雰囲気、ゴロ寝できる場所も!
- 3.ソフトドリンクは無料、ビールは有料。軽食もあり!
- 4.入り口にはエアアジアグッズたちの展示!
1.KLIA2、国際線出発内のプレミアムレッドラウンジ
私たちが今回利用したのは、KLIA2の国際線出発のラウンジ。
エアアジアのHPより、場所はこのあたり。
実は、当日の私たちのゲートは、ラウンジとは逆方向。
ラウンジから、歩いて20分ほどかかる、端の方のゲートでした。
しかも、利用するゲートに入る手前に手荷物検査があり、
結構な時間がかかりました。
利用の際は、ご自身のゲートの位置を確認し、
移動時間に余裕を持ってくださいね。
2.ラウンジ内は落ち着いた雰囲気、ゴロ寝できる場所も!
こちら、ラウンジ内の様子。
この時間は人も少なく、ゆったりとした雰囲気でした。
2階には、ゴロ寝をするスペースがあり、クッションも置かれています。
掃除中だったので写真だけ撮影。
3.ソフトドリンクは無料、ビールは有料。軽食もあり!
ラウンジ内には、無料のソフトドリンクやコーヒー、軽食もあります。
ちなみにビールは有料。
缶ビール1本 15リンギット。(2019年1月8日現在)
軽食には、サンドイッチやナシレマなどがありました。
実は私たちがラウンジに行ったのは11時ごろ。
ちょうど朝食と昼食の入れ替えの時間帯だったようで、軽食は少なめ。
スタッフに聞いたところ、
「昼食用のメニューは後で用意するよ」
とのことでした。
4.入り口にはエアアジアグッズたちの展示!
入り口には、エアアジアの飛行機モデルや、ぬいぐるみなどの
グッズの展示もありました。
冒頭でもお話しましたが、
ラウンジの場所と、ご自身の搭乗ゲートの距離
には気を付けて、ぜひラウンジを楽しんでみてください。
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ではまた~
エアアジア搭乗記! AK856便、クアラルンプールからチェンマイへ!
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
この冬は、クアラルンプールとチェンマイの2か所にロングステイを
しています。
クアラルンプールからチェンマイまでは、エアアジアでやってきました。
3時間弱のフライト、最前列のシートのおかげで快適だった搭乗記です。
エアアジア AK856便
クアラルンプール 12:45 - チェンマイ 14:35
1.チェックイン、預け荷物の手続きへ
前日にウェブチェックインをし、荷物を預けるためにカウンターへ。
荷物のタグも、自分たちで印刷して持っていき、
それをエアアジアからもらえるタグカバーにセットします。
荷物は、自分で台に乗せ、バーコードを読み取るスタイル。
ちょっとした、グランドスタッフ気分!?
そして、今回、荷物が重かったこと、ゆったりとした席で座りたかったことで、
プレミアムフレックス
というサービスを追加していました。
プレミアムラウンジの詳細については、別の記事にてご紹介します。
2.いよいよ搭乗、最前列!
さて、定刻通りに搭乗開始です。
プレミアムフレックスは、優先搭乗。
今回は、プレミアムフレックスの特典で、最前列のホットシートを予約!
最前列、足元も広々~!!
177cm、男性。
トイレも近いですし、中距離~長距離なら、価値のある座席だと思います!
3.機内食と機内販売
今回、機内食は料金に含まれていたのですが、もちろん機内でも販売があります。
また、こちらは機内販売。
今回は何も買わなかったのですが、意外と「欲しい・・」となるグッズが
多いエアアジア。
子供がいたら、着せたい・・・・!
防水バッグとか
便利そうなボールペン、変換プラグも赤でかわいい。
4.機内食、実食!
さて、今回の機内食は、特典に含まれているもの。
機内販売にはないものです。
アジア長期滞在で野菜不足になるかなと思ったので、ベジタブルライスボウル。
想像以上に、ベジタブルでした!
きくらげ、厚揚げ、しめじ、人参、青菜。
味も薄め、さっぱり味で満足。
(でも、隣の人の、チキンライスとか美味しそうでした!笑)
5.おまけ。チェンマイの入国で長蛇の列
飛行機は定刻通りに到着。
しかし、ここで、私たちにとって予想外の出来事、入国。
今回が初めての国際線。
飛行機は沖止めで、バスで空港の建物まで向かいます。
が、バスが到着したのに、なかなかドアが開かない。
10分ほど待って、やっとドアが開き、建物内に入ると、
入国審査に長蛇の列。
長蛇の列というか、スペースが狭すぎて、
人が入りきれない→
一部は外まで列が続く→
外でも入りきれないので、バスが降りられず待機
ということでした。
入国審査自体はスムーズでしたが、カウンターにたどり着くまでに
30~40分かかりました。
とはいえ、クアラルンプールで1時間弱、バンコクでも50分位かかったことも
あるので、そこまでではないかな・・・?
エアアジアプレミアムフレックスの特典、空港のラウンジの
記事はこちら
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ではまた~
クアラルンプールで日本食、「とり田」さんで絶品の坦々麺!
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
さて、クアラルンプールには日本食のお店がたくさんあります。
ローカル食もいいですが、体調のためにも時々日本食を食べています。
以前もラーメンについてご紹介しました。
今回行ったお店は、「博多水炊き とり田」さん。
ブキビンタンのロット10の4階、ISETANのレストランフロアにあります。
ロット10の4階は、
「J's Gate Dining」という、日本食をテーマにしたエリアと、
ISETANがやっている、同じく日本食をテーマにしたエリアがあります。
ブキビンタンで日本食が食べたいときにはおススメのフロアです。
さて、「とり田」さん。
入り口はこんな感じ。
ランチには、ランチメニューがあります。
私は、色々なブロガーさんが「とにかく美味しい」と絶賛の、
坦々麺をオーダー!
まずは、なんと、お出汁が出てきました!
塩、柚子こしょう、ポン酢とともに。
好みで味を変えながら、いただきます。
おいしいーーーー!!
一気に気持ちが日本モードになっていきます。
坦々麺が来る前には、こんなエプロンも。
妻は色々なお店で坦々麺を食べるのですが、こういうサービス、嬉しいです。
さて、いよいよやってきました!
じゃーーん!!
完璧なビジュアル!
肝心のお味も、美味しいーーーーー!!!!!
クアラルンプールには中華のお店もたくさんあるので、
坦々麺は結構色々なところで食べることができます。
でも、とり田さんの坦々麺は、中華で食べるものとは違い、
鶏のお出汁がきいていて、コクがあって、まさに日本人が大好きな味!
あっという間に完食!
店内の雰囲気も素敵で、
ゆったりとランチを食べることができると思います。
機会があったら、ぜひ水炊きも食べてみたいです。
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ではまた~
クアラルンプールの歴史エリア、ムルデカ・スクエアに行ってほしい!
こんにちは、クアラルンプール滞在中の旅するノマド夫婦です。
クアラルンプールと言えば、ツインタワーやグルメなどが有名ですが、
ぜひ行ってもらいたいのが、
歴史建造物の残る、ムルデカ・スクエア周辺エリア。
私たちのお気に入りの場所です。
場所はこのあたり。
LRT Masjid Jamek駅から歩いて行けますし、GOKLのRED LINEでも行けます。
ムルデカとはマレー語で「独立」の意味。
1957年にイギリスからの独立宣言をした歴史的な場所です。
このあたりの建物は、こんな感じで、イギリス統治時代の建物が残っています。
このエリアに「KLシティギャラリー」というクアラルンプールの歴史を学べる
ギャラリーがあり、
入場料5RMかかりますが、入場券が5RMの金券になっており、
出口近くのカフェやお土産屋さんで使えます。
お得!
KLシティギャラリーの前にあるのが、これ。
2017年ですが、DAIGOさん&北川景子さん夫婦が行ったことでも話題になりました。
同じ写真を撮りたい方はぜひ!
KLシティギャラリーでは、クアラルンプールのジオラマを見ながらの
クアラルンプール紹介動画があったり、
ARCHのお土産屋さんもありますよー
このあたり、以前は工事中でしたが今はすっかりきれいになり、
夜のライトアップも素敵です。
ぜひ、クアラルンプールの魅力を感じてください!
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クアラルンプールからマラッカやイポーへ!TBSバスターミナルに行ってみた!
こんにちは、クアラルンプール滞在中の旅するノマド夫婦です。
クアラルンプールから、マラッカやイポー、ジョホールバールなど、
長距離バスが多数発着する場所が、
TBSバスターミナル (Terminal Bersepadu Seletan)
です。
Seletan は、南という意味。
マレーシア南部へ向かう、高速バスの発着所になっています。
TBSバスターミナルは、電車で行くことができます。
最寄駅は「Terminal Bersepadu Selatan駅」。
KLIA Transit、KTM、LRTの3路線が乗り入れています。
それでは、TBSバスターミナルをのぞき見!
(注)今回、実際にバスには乗っていません。ターミナルへ行ったのみです。
1.チケット売り場
バスターミナルは駅に直結しています。
駅からは歩道橋でつながっているので、便利。
歩道橋からそのまま入り口に入ると、その階がチケット売り場。
L3になります。
チケットカウンターはいくつもありますが、行列ができていました。
チケットカウンターの上には、空港のように出発、到着のバスの時間帯、
便名などが表示されています。
チケットはインターネットでも買えるので、そちらの方があわてなくてよいかも。
2.トイレの様子
長距離バスの中には、バス車内にトイレが設置されているバスもあります。
でも、やっぱり乗る前にしっかりトイレに行っておきたい。
そんな、バスターミナルのトイレ(女性用)はこんな感じ。
ごく一般的なトイレかな?
きれいに掃除してありました。
3.コンビニの様子
チケット売り場と同じフロアには、コンビニや薬局もありました!
バスターミナル内とあって、セブンイレブンはおにぎりも山積み。
サンドイッチなどの軽食も沢山ありました。
薬局もあります。
4.レストランはあるの?
チケット売り場と同じ階にも少しレストランがありますが、
その一つ上のフロアには、おなじみのファーストフードが!
チケット売り場のフロアより、このフロアの方が空いています。
ゆっくりと出発を待つ欧米人の姿もたくさん見られました。
5.おまけ コインロッカー
旧式のコインロッカーと
(はみ出ていても気にせず閉める人々・・)
最新式?デジタルロッカー。
いつかは、実際にバスに乗ってみたいなぁと思います!
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ではまた~