海外ならでは?レストランから出来立ての料理を「テイクアウト」しよう!
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
毎日暑いですねぇ・・・多分クアラルンプールやバンコクより暑い気がしますー。
さて、今日は(も?)海外ロングステイの食事のお話!
皆さん、海外のレストランで「テイクアウト(Take out)」または「テイクアウェイ(Take away)」したことありますか?
どちらの意味も、「お持ち帰り」という意味。「トゥーゴー(To go)」という場合もあります。
(英語的には、マレーシアでは「Take away」、フィリピンでは「Take out」を多く使いました。イギリス英語(マレーシア)とアメリカ英語(フィリピン)の違いらしい?)
特に東南アジア諸国では、多くのレストランで、このお持ち帰りができます。
特にメニューにも何も書いていないし、「お持ち帰りOK」的なものはどこにも見当たらないのですが、聞いてみると大体の場合、お持ち帰りOKです。
メニューにあるものは、ほぼ対応してもらえたと思います。
(スープとか、物理的に難しいものもありますが。でもビニール袋に入れて対応してくれます、笑)
お持ち帰りがしたい場合、普通にレストランに入って、ウェイターさんに
「Can I take away? (持ち帰りできますか?)」
と聞いてみてください。
OKなら、渡してもらったメニューを見て、選ぶだけ。
あとはレストランの椅子に座って待ってくると、出来上がってきます。
こんな感じ!
インド料理レストラン。ラッシーや小皿ものもきれいに詰めてくれました。
こちらはアラブ料理のお店。
こちらもアラブ料理。お弁当みたい・・!
それから、なんと、レストランで食べ残したものもお持ち帰りできます!
できないお店もあるのかな・・と色々チャレンジしましたが、ローカルレストラン、ホテルの中にあるようなレストラン、ほとんどの場合は食べ残したものもお持ち帰り可能でした。
お会計をお願いするときに、同じように「Can I take away those?」などと聞くと、同じように、ボックスに入れて用意してくれます。
初めて行ったレストランで、量がよく分からなくて残してしまうこと、ありますよね。
そんな時には、このお持ち帰りを使っています。
ちなみに慣れてくると、「この料理はこの場で食べたい、でもこっちはお持ち帰り用に用意してほしい」などとお願いするようになりました。便利。
逆に日本では、残したものを持ち帰ることはできませんので、外国人の友達には驚かれることがあります。
(もったいなーい!!とか、笑)
皆さんもぜひ活用してみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた~