クアラルンプールの中国寺院、天后宮(テンホー・テンプル)
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
マレーシアは多民族国家です。
主にはマレー系、中華系、インド系。他に少数民族なども交じり合い、
宗教や言語、習慣の違う人々が共存しています。
マレーシアに行くと、イスラム教のモスクはもちろん、中国系の寺院、インド系の寺院など、一つの国にいながら、色々な文化を体験できます。
今日はクアラルンプールの中国寺院、天后宮のご紹介。
赤い提灯が特徴的な天后宮。
場所はこちら
丘の上に建っているので、クアラルンプールを一望することができます。
最寄駅はKLモノレールのタンサンバンサン駅 (Tun Sambanthan)のようですが、
かなり小高い丘の上なので歩いていくのは大変だと思います。
KL Sentral駅まで行き、そこからGrabやタクシーで行くのがおすすめ。
私たちはKL Sentral駅からGrabで行きました。
3階まで上ると、沢山の赤い提灯。
とってもフォトジェニックです。
中に入ることもできます。
また、外庭には干支の動物をモチーフにした像があり、なかなかユニーク。
自分の干支と写真を撮ったり、年賀状に使うのもいいかも?
私たちは帰りもGrabを利用しました。
ただし、車が入ることのできる入り口が2~3個所ほどあるため、場所を指定する方が
分かりやすいと思います。
少し行きにくいところにありますが、とてもきれいで印象的な寺院ですので、
ぜひ見てみてください。
役に立った!面白かった!と思ったら、クリックをお願いします!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた~