【ペナン】ペナンからイポーまで日帰りで行ってみた!②高速バス編
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
ペナンからイポーまでの日帰り旅行編、前回の「フェリー編」はこちら
今回は、フェリーで到着した「ペナンセントラル」から、
イポーの高速バス編です!
日帰りをした日がマレーシアの祝日ということもあり、
「事前にチケットを予約した方がよいよ」というアドバイスの元、
チケットはWEB予約していきました。
WEB予約の場合、こういったポータルサイトを利用する人も多いようです。
私たちの場合、希望の時間が往復とも同じバス会社だったので、
バス会社のサイトから予約をしました。
予約時に、座席番号も予約します。
Sri Maju Group
念のため、日本からチケット画面も印刷をしていきました。
1.ペナン(バタワース)からイポー
(Butterworthからipoh Amanjaya)
注意:イポーアマンジャヤバスステーションは、イポー市街からは
離れています。イポー市街に行く場合は、ここからGrabやTaxiでの移動が
必要です。
さて、フェリーから降りて、ペナンセントラルへ向かいます。
ここは看板に従って進んでいけばオッケー。
ターミナルには着きましたが、初めてなので、一体どうしたらいいか分かりません。
インフォメーションがあったので、プリントアウトして持っていた
バスのチケット画面を見せると、
「チケットカウンターでこの紙を見せて、ボーディングパスをもらってね。
その後、あの改札を通って、エスカレーターで下に降りると、バス乗り場よ」
親切ーーー!!!!
というわけで、こんなチケットカウンターへ。
ここで、プリントアウトした紙を見せると、ボーディングパスに
してくれました。
聞いてよかった・・
プリントアウトした紙がチケットなのかと思っていた・・
チケットカウンターでは、「Facility chargeが一人1RMかかります」とのことで、
追加で一人1RM払いました。
ちなみに、イポーでは払わなかったので、これはペナンセントラル使用料、
ということかな?
指示通り、改札のようなものを通って、エスカレーターで降りると、
バス乗り場がありました。
チケットにはプラットフォームの番号が書いてあり、
電光掲示板もあったので、分かりやすいと思います。
このバスに乗ります!
バスは、日本の高速バスのような感じ。
2席 /廊下/ 2席。
荷物の収納は、網棚ではなくきちんと扉が閉まります。
イポーまでは約2時間。
車窓はこんな感じなので、ゆっくり音楽でも聞きながら向かいましょう~。
2.イポーからペナン
(Ipoh AmanjayaからButterworth)
さて、イポーから帰ります!
行きとほとんど同じなので、チケットカウンターでボーディングパスを入手し、
バスを待ちます。
ただ、イポーアマンジャヤバスターミナルでは気を付けてほしいことが!!!
・放送がマレー語のみの時がある
・電光掲示板をよく見ていないと、バスが来たのか分からない
まず、待合所に電光掲示板があります。
拡大。
時間、バス会社、行き先、STATUSと並んでいます。
このSTATUS部分に「Boarding」が表示されたら、バスが来ている、ということです。
私たちの時は、この表示以外の放送はマレー語、これといった呼びかけも
なく(マレーシアスタイル再び)本当にさりげなくバスが来て、さりげなく出発していました。
どれくらいさりげないかというと、
置いて行かれている人がいた
くらいです。
(すごくモメていた。)
というわけで、電光掲示板をにらみつつ、スタッフに5回くらい
「私のバス来たかな?」としつこさをアピールし、無事にバスが来ました!
今度のバスの座席は、 2席 /廊下 /1席の3列シート!
かなり広々です!
行きのバスと値段はほとんど変わらないので、できればいつもこのバスが
いいな。
イポーらしい景色にさよならしながら、ペナンへ戻りました。
ちなみに、往復共にバスの中にトイレはありません!
トイレ休憩もありませんので、乗る前にはトイレに行っておきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた~