クアラルンプールからマラッカやイポーへ！TBSバスターミナルに行ってみた！
こんにちは、クアラルンプール滞在中の旅するノマド夫婦です。
クアラルンプールから、マラッカやイポー、ジョホールバールなど、
長距離バスが多数発着する場所が、
TBSバスターミナル (Terminal Bersepadu Seletan)
です。
Seletan は、南という意味。
マレーシア南部へ向かう、高速バスの発着所になっています。
TBSバスターミナルは、電車で行くことができます。
最寄駅は「Terminal Bersepadu Selatan駅」。
KLIA Transit、KTM、LRTの3路線が乗り入れています。
それでは、TBSバスターミナルをのぞき見！
(注)今回、実際にバスには乗っていません。ターミナルへ行ったのみです。
１．チケット売り場
バスターミナルは駅に直結しています。
駅からは歩道橋でつながっているので、便利。
歩道橋からそのまま入り口に入ると、その階がチケット売り場。
L3になります。
チケットカウンターはいくつもありますが、行列ができていました。
チケットカウンターの上には、空港のように出発、到着のバスの時間帯、
便名などが表示されています。
チケットはインターネットでも買えるので、そちらの方があわてなくてよいかも。
２．トイレの様子
長距離バスの中には、バス車内にトイレが設置されているバスもあります。
でも、やっぱり乗る前にしっかりトイレに行っておきたい。
そんな、バスターミナルのトイレ(女性用)はこんな感じ。
ごく一般的なトイレかな？
きれいに掃除してありました。
３．コンビニの様子
チケット売り場と同じフロアには、コンビニや薬局もありました！
バスターミナル内とあって、セブンイレブンはおにぎりも山積み。
サンドイッチなどの軽食も沢山ありました。
薬局もあります。
４．レストランはあるの？
チケット売り場と同じ階にも少しレストランがありますが、
その一つ上のフロアには、おなじみのファーストフードが！
チケット売り場のフロアより、このフロアの方が空いています。
ゆっくりと出発を待つ欧米人の姿もたくさん見られました。
５．おまけ コインロッカー
旧式のコインロッカーと
(はみ出ていても気にせず閉める人々・・)
最新式？デジタルロッカー。
いつかは、実際にバスに乗ってみたいなぁと思います！
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ではまた～
クアラルンプールのファミリーマートに潜入！おにぎりやお弁当もあるの？
こんにちは、クアラルンプール滞在中の旅するノマド夫婦です。
クアラルンプールにも、ファミリーマートがあります！
しかも、結構どこでも見かけるくらいあります！
(こちらは、KL Sentarl駅内の店舗)
クアラルンプールにマレーシアで初めてのファミリーマート
1号店ができたのは、2016年。
私たちは、ちょうどその頃にもクアラルンプールにいて、
開店を見届け、時々利用していました。
ところが！！
2年後の今回、ファミリーマートが超進化している・・・・
現在はマレーシア国内にすでに74店舗あり、駅の近くや繁華街では
よく見かけるようになりました。
マレーシアには、セブンイレブンやKKマートなどのコンビニが
ありますが、
ファミリーマートが一番日本のコンビニに近い
と思います。
さてさて、早速潜入～！！
(ちなみに、日本でおなじみの入店音はありません、残念！)
コンビニなので、日用品やパンなど、色々なものが手に入りますが、
特筆すべきは日本食！
おにぎりも2年前に比べ、具の種類が増えました！
1個4.5リンギ。約120円くらい。
サンドイッチもありますし
お弁当や、カレー、うどんや蕎麦も！
カレーのお値段、10.9リンギ。約290円。
アイスクリームコーナーには、おなじみ日本のアイスクリームも
そして、レジの前には！！コンビニと言えば、あれ。
おでん！！
おでんには、麺も入れて、ヌードルスタイルにできますよ。
肉まんや、ソーセージ、揚げ物のコーナーも、レジにあります。
旅行中に日本食を手軽に食べたいときに便利です！
お子様連れの方や、長期の旅行、少し食べづかれちゃったな、なんて時、
ファミリーマートによってみてください。
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ではまた～
クアラルンプールでラーメン食べ比べ！一風堂、ばんから、三ツ矢堂製麺、山頭火！
こんにちは、ラーメン大好き、旅するノマド夫婦です。
味覚が近い夫婦なので、好き嫌いが大体同じなのですが、
中でも二人とも大好きなのが、
ラーメン。
日本でもラーメンは食べますが、特に海外にいる間は
日本の味=ラーメン
という感じで、ラーメンを食べに行くことが多いです。
マレーシアはイスラム教が国教なので、フードコートなどの
日本式ラーメンは、鶏肉系。
豚骨などの豚肉系は、どちらかというと「レストラン」という感じです。
デートスポットになっているお店も。
私たちがよくいくラーメンをご紹介します。
１．一風堂パビリオン店 (Pavilion)
マレーシア内では、クアラルンプールだけではなく、
ペナンにもある一風堂。
こちらでは、ラーメンだけではなく軽食メニューも豊富で、
デートスポットとしても使われています。
土日祝のランチは大行列なので注意！
こちらでは、日本と変わらぬ、白丸、赤丸などが楽しめます。
妻はいつも赤丸！
ほっとする、日本の美味しさです。
２．ばんからラーメン (Avenue K)
こちらも、マレーシアには2つの支店のある「ばんからラーメン」。
私たちがいつも行くのは、ツインタワーの近くにあるショッピングモール、
Avenue Kの店舗。
妻は、クアラルンプールのラーメン屋ではここが一番好き！
こちらはノーマルな味ですが、たまに辛ネギをトッピングしたりと
楽しんでいます。
３．三ツ矢堂製麺 (The Starling Mall)
こちらは、クアラルンプール中心地から少し離れた、ダマンサラ地区に
あるショッピングモールにあります。
夫の一押しの、つけ麺屋さん！
チャーシューがジューシーで、ホロホロです。
少し炙ってあるので、美味しさも抜群！
４．山頭火 (Pavilion)
１でご紹介した、一風堂と同じPavilionにある、山頭火。
こちらは、TOKYO STREETという、日本がモチーフになっている
エリアにあります。
ビジュアルも日本と同じ、梅干もちゃんとのっています。
味も変わらず！
日本より、少しアッサリしているように感じるような・・？
でも、トロ肉チャーシューはトロトロでした！
他にも、クアラルンプールにはいくつかラーメン屋さんがあります。
日本食が恋しくなったら、ぜひ挑戦してみてください。
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ではまた～
メリークリスマス2018！大迫力、クアラルンプールのクリスマスツリー！
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
メリークリスマース！！
平成最後のクリスマス、いかがお過ごしですか？
私たちは、現在クアラルンプール滞在中。
イスラム教が国教のマレーシアの首都、クアラルンプール。
「クリスマスってどうなっていますか？」
と聞かれることもありますが、意外と盛り上がっていますよー！
各ショッピングモールやホテル、レストランも
クリスマスツリーが飾られ、お祝い気分です。
特にショッピングモールのクリスマスツリーは、毎年違った趣向で
行われることが多く、とても楽しめます。
それでは、2018年、クアラルンプールのクリスマスをご紹介！
１．パビリオン
こちらは、ブキビンタンにあるショッピングモール。
今年は、ディズニーとのコラボです！
ミッキーマウス90周年ということもあり、巨大なミッキーが迎えてくれます。
こちらは、1000体のミッキーの人形で飾られたツリー！
マレーシアぽいミッキーなどもいるようです。探してみるのも面白そう！
２．スリアKLCC
ツインタワーにあるショッピングモール、スリアKLCC。
こちらも毎年、噴水広場の近くにとても大きなツリーが
飾られます。
今年はこちら～
マレーシアで最も大きなクリスマスツリーデコレーションだそうです。
スリアKLCCの中も、デコレーションされています。
３．ミッドバレー、Curve (カーブ)
こちらは、KL中心地からは少し離れた場所。
まずは、日本人も多く住む地区、ミッドバレーメガモール。
大きなツリーと、その周りはサーカスがイメージされたデコレーションでした。
そして、ダマンサラ地区のショッピングモール、「Curve (カーブ)」
とってもガーリーなデコレーション！
女の子の好きなもの、全部詰合せておきました！という感じで、
とてもかわいかったです。
クアラルンプールのクリスマスデコレーションは、大体お正月くらいまで
続きます。
クリスマス当日を見逃しても、ぜひショッピングモールに足を運んで
みてくださいね。
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ではまた～
クアラルンプールの治安とは？地元の人も気を付ける9つの注意点と、3つの危ないエリア
こんにちは、クアラルンプール滞在中の旅するノマド夫婦です。
これから年末年始を迎え、クアラルンプールに旅行に来る方も
いらっしゃると思います。
今日は、
「本当のところ、クアラルンプールの治安ってどうなの？」
について、現地の友人からのアドバイスも含め、
ご紹介していきたいと思います！
まず、マレーシアの犯罪率について。
マレーシア国家警察によると、犯罪率は減少しているようですが、
「スリ、引ったくりなどの街頭犯罪は増加している」
と注意を呼びかけています。
私達の周りだと、
・マレーシア来歴数十回の添乗員が、電車で財布をすられた
・海外慣れしている駐在員の妻がiPhoneを引ったくられた
・クレジットカードをスキミングされた (私達・・)
など、旅慣れた人たちも被害に合うことがあります。
初めての人も、旅慣れた人も、気を引き締めていきましょう！
では、地元の人も気を付ける注意点と危ないエリアのご紹介です。
まずは注意点
- １．日本人らしい服装は避け、よりカジュアルな服装をする
- ２．カバンはリュックがおすすめ
- ３．現金の持ち歩きは150RM以下
- ４．後ろからくるバイクには振り返る！
- ５．お子さんの手は絶対に離さないで！
- ６．子供を使った新しいタイプの詐欺に注意！
- ７．歩道橋は便利だけど、人が少ないところは気を付けよう
１．日本人らしい服装は避け、よりカジュアルな服装をする
せっかくの海外旅行、おしゃれしたい！
気持ちも分かりますが、特にクアラルンプールはリゾートでは
ないので、極端な露出や、華美な服装の人は目立ちます。
現地出身の華人(中華系)の知人も、
「街を歩くときは、Tシャツ、短パンくらいがちょうどいいよ」
と。
(ちなみに私達は、10年以上前の、日本ではもう着ない服を持ってきて
着ています。)
おしゃれをしたいなら、ホテルのレストランや少し高めのバーなど、
TPOが合う場所でおしゃれしましょう！
２．カバンはリュックがおすすめ
クアラルンプールでは、バイクでの引ったくりの話もよく聞きます。
車道と反対側を歩いたり、反対側にバッグを持ったりも大切ですが、
バッグの種類も大切。
斜め掛けのバッグもよいと思いますが、こちらに来ると、
リュックサックの人が意外と多いことに気づきます。
しっかり背負ったリュックサックを引ったくるのはちょっと難しそう。
ただし、電車やバスの人混みでは、前に持つようにしてくださいね。
３．現金の持ち歩きは150RM以下
こちらも現地在住経験のあるアジア人の知人から。
現金の持ち歩きは、150RM以下がおすすめ。
知人の学生時代は、50RMしか持ち歩いていなかったそうです。
ローカルなご飯が、大体7～8RM。
50RMあれば、ランチを食べて、お茶するくらいはあります。
足りない場合は、クレジットカードを使うなど、現金の持ち歩きには
気を付けてください。
４．後ろからくるバイクには振り返る！
２．でお話した通り、バイクでの引ったくりの話はよく聞きます。
クアラルンプールは、ベトナムのようにバイク社会ではありません。
渋滞を避けるためバイク利用者は多いですが、自動車の方が
圧倒的に多いです。
特に、後ろから来るバイク、歩道を走るバイクがいた場合は、
音を聞いたら振り返る、大きく避ける等、警戒している様子を
見せるように工夫してください。
５．お子さんの手は絶対に離さないで！
多くのアジア諸国で、子供の誘拐の話は聞きますが、クアラルンプールでも
同じように警戒が必要です。
日本のように、スーパーやショッピングモールで自由に走り回る子供や、
子供だけでお使いに行くケースなどはほとんどありません。
親は誘拐を警戒し、常に子供の手をつないでいます。
アジア諸国の誘拐は、身代金ではなく、人身売買であることが多く、
一度誘拐されたら、見つからないケースが多いとか。
旅先であっても、お子さんの手は絶対に離さないでください。
６．子供を使った新しいタイプの詐欺に注意！
５．でお話した通り、そもそも子供の単独行動はほぼありえません。
最近の新しいタイプの詐欺では、
・子供が一人で泣いている
・声をかけると、「迷子になってしまった。この場所に連れて行ってほしい」
と紙を見せる
・そこへ連れて行ってあげると、実はその部屋には大人が待っていて・・・
(金品要求、恐喝、強姦など・・)
という詐欺があるそうです。
優しさに付け込んだ詐欺、気を付けてください！
７．歩道橋は便利だけど、人が少ないところは気を付けよう
クアラルンプールは車社会。
反対側の道へ渡るのは難しく、歩道橋を設置されているところが多くあります。
ただし、この歩道橋、ホームレスが寝転がっている場合も多くあります。
多くの人が行き来している歩道橋もありますが、人が全然通らない歩道橋も
あります。
明らかに暗くて危なそうな歩道橋には気を付けてください。
続いて、危ないエリア。
１．工事現場周辺、裏道
クアラルンプールは現在も開発の真っ最中。
そこかしこで、ビルが建設されている様子を見ることができます。
工事現場の周辺は、道路も舗装されておらず、薄暗かったり、
人目につかなかったりと特に女性の一人歩きは注意。
同じように、暗い裏道、人がいない裏道にも気を付けてください。
２．チョウキット周辺
まだ私たちがクアラルンプール来歴2回目くらいの頃。
クアラルンプールの大学に通っていたことのあるアジア人の友人に、
「チョウキットというエリアは危ないから行ったらダメだよ」
と言われたことがあります。
地球の歩き方には掲載のある「チョウキット地区」。
ここは、ローカルなエリアで、観光地とは違う景色が広がります。
もちろん、駅もあり、バスも通りますし、地元では至って普通のところ。
いわゆる「アジアらしさ」を味わえるところでもありますが、
「危ないエリアである」ということは忘れないでください。
価格が安いと有名なチョウキットの市場はこんな感じ。
これは入り口で、その奥に市場が広がっています。
薄暗く、スリが多いところです。
３．ナガサリ通り
こちらは、私達が暮らしているエリアの近くになります。
ブキビンタン地区にある、ごく普通の通りです。
ナガサリ通りには、ホテルやコンドミニアムもあります。
ただ、この通りは、バーやクラブで有名な、「チャンカット通り」
に通じています。
地元の人によると、
バーが大好きな欧米人が多く行きかう＝お金を持っている人が行きかう
イメージがあり、バイクでの引ったくりが発生することが多いとのこと。
十分注意していきましょう。
せっかくの旅行やロングステイで悲しい思いのすることのないよう、
日本とは違う治安に、お互いに気を付けていきましょう！
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ではまた～
クアラルンプールでアラブ料理！多民族だからこそ味わえる料理を楽しもう
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
マレーシアは、多民族国家。
主に、マレー系、中華系、インド系などがともに暮らしています。
名物料理大好きな妻には、たまらない国、マレーシア。
多民族な分、色々な国の料理が楽しめます！
お値段がリーズナブルなのもクアラルンプールのいいところ。
こちらは前に書いた台湾発祥、小龍包で有名な鼎泰豊の記事。
今日は、アラブ料理です！
クアラルンプールはイスラム教の国なので、アラブ圏の観光客が多いところも
特徴。
そこで、日本ではちょっと珍しい？アラブ料理のお店もたくさんあります。
今日ご紹介するレストランはこちら。屋台街、ジャランアローからも徒歩圏内。
ナガサリ通り (Jalan Nagasari) 沿いにある、
「Halab Restaurant」。
天井が高く、とても居心地のいいレストランです。
メニューの一部。
アラブ料理って何・・・？という方もいると思いますが、
お祭りなどの屋台にある「ケバブ」を想像すると分かりやすいかも。
うすいピタパンに、野菜やお肉を挟んでいる、アレです。
ケバブというのは、主に中東方面で、「肉を焼いたもの」という意味。
なので、もし日本で売っているケバブを食べたいなら、
シャワルマ (Shawarma) という料理が近いと思います。
他にもさっぱりしたサラダ、ひよこ豆をペーストしたフムスなど、
日本人の口にも合うと思います。
私たちが頼んだのはこちら。
マンゴージュース。美味しい！おしゃれ！
お肉料理(チキン)とサラダ、ライス。
ピタパンのような薄いパンがサービスでついており、
ライスは別注文しましたがほんのり香りと、ガーリックのような味がついていてとってもおいしい！
結構ボリュームたっぷりです。
サラダの味は、ビネガーとオイルのさっぱりドレッシング。
アジアでは生野菜を食べる機会が減ることが多いので、こういうさっぱり味に
出会うと嬉しいです。
マレーシアでアラブ料理、ぜひトライしてみてください！
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ではまた～
クアラルンプールの教会に行ったら、フィリピンの人たちで盛り上がっていた！
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
現在、クアラルンプールに来ています！！
クアラルンプールには友達が数人いるのですが、
そのうちの一人がフィリピン人の女性です。
フィリピンに子供3人を残し、クアラルンプールで頑張って働いています。
ホスピタリティあふれる、優しくて明るい女性。
(こちらは、前回、クアラルンプールに滞在したときの出来事です。)
そんな友人にある日、
「明日日曜日だから教会行くんだけど、一緒に行かない？」
って、お茶するくらいのノリで誘われました。
日本でも、結婚式くらいしか教会には行ったことがありません。
ぜひ行きたい！と連れて行ってもらいました。
St.John教会。
場所はクアラルンプールのど真ん中。
教会までの道では、フィリピンの人たちがお店を出しており、
フィリピンの食べ物や、服、雑貨などを買うことができるようです。
教会の中。
日曜日の午前中だったので、熱心にお祈りしている人が何人もいました。
私たちも友人からお祈りの作法を聞いて、お祈り。
その後は、
近くにフィリピン料理のお店があるから、行こう！
といことで、フィリピン料理を食べに。
お店の中は、ほぼ満員。
ほぼフィリピン人。の中の、二人の謎の日本人、笑
サンミゲルビールでかんぱーい！！
実は、その昔、旅するノマド夫婦が初めて二人で行った海外がフィリピン。
なので、フィリピンには思い入れがあるのです。
お料理は友人が適当に頼んでくれました。
豚肉の揚げたものと、お野菜の煮物的な？
お鍋のものは、フィリピンの酸っぱいスープ、シニガン。
あと、たっぷりの白いごはん！！
「私、フィリピン人だから、ごはん沢山食べるのよね！！」
とおかわりしていました。たくましい・・！
同じテーブルに相席で座っていた、セブ出身の女性グループもとても優しくて、
「どこから来たの～？」
「これ、味見してみる～？」
と、食べてるものを分けてくれたり。
こうして異国で働くことは大変だと思いますが、
皆で支え合っているんだろうなぁと思うような貴重な体験でした。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
