クアラルンプール最高の移動方法、無料のバスGOKLを使おう
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
みなさん、クアラルンプール市内の無料バス、知っていますか??
その名も「GOKL」。
市内を走る、こんなバスです。
GOKLは、運賃が無料なのが最大の特徴。
観光地もまわりますが、どちらかと言うと、市民の足という感じでしょうか。
路線図はこちらにありますが、4本の路線があり、折り返して往復ではなく、一方向を回っています。
https://www.gokl.com.my/assets/pdf/map.pdf
著名な観光地で言うと、
GREEN LINE:KLCCとブキビンタンをつなぐ
PURPLE LINE:チャイナタウン(セントラルマーケット)周辺とブキビンタンをつなぐ
RED LINE:KL Sentral駅とチョウキットをつなぐ
BLUE LINE:チョウキットとブキビンタンをつなぐ
という感じです。
乗り方ですが、
1.バス停で手を挙げる
GOKLに限りませんが、
マレーシアではバス停で手を挙げてアピールしないと、バスが容赦なく通過する
ことがあります!
2.乗る
路線は4つあり、4色ですが、バスは紫色の1種類のみ!
路線名は、バスの正面と、横に書いてあります。
行先が不安だったら、運転手さんに聞きましょう。
行きたいところだけで大丈夫。「KLCC?」など。
結構みんな聞いています。
ちなみに、基本的には前から乗って後ろから降りるようですが、
運賃を払う必要がないので、みなさん適当に乗っています。
3.目的地が近づいたらボタンを押す
車内のアナウンス等、一切ないバスがほとんどです。
降りたい場所は、Google Mapで確認したり、運転手さんや周りの人に聞いてみましょう。
バスの中に停止ボタンがあります。
(赤丸で囲んだボタン。黄色に赤字で「STOP」と書いてあります)
このボタンを押すと、先頭の部分に赤いランプが光ります。
ただ、メジャーな停留所はほとんど止まりますので、まずはメジャーな停留所で乗ったり降りたり、練習するといいかもしれません。
何せ無料なので、暑いから1区間だけ乗る、なんて乗り方もありです。
(そういう乗り方の人も多い気がします)
【注意!】バス停の名前に注意
バス停の名前ですが、
道を挟んで反対側の同じ場所にあるのに、バス停の名前が違う
ことが多いです。
バス停の名前が地名ではなく、ビルの名前になっていることが多いので、そうなってしまうのかも。
ちなみに、このGOKLの乗り方を予習するには、「地球の歩き方マレーシア」が一番分かりやすかったです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた~
クアラルンプールで一番缶ビールが安いと思うお店(ブキッビンタン)
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
ビールが大好きです。
日本のビールも、アジアのビールも、ビールが大好きです。
イスラム教が国教の国では、お酒の持ち込み禁止、レストランでも販売のない国もありますが、マレーシアは比較的緩いかなと思います。
ローカルのお店や、マレー料理のお店ではお酒を置いていないお店もありますが、
中心部にある外国人向けのお店、ショッピングモールのレストランなどでは置いてあるところも多いです。
ちなみにスーパーにもお酒コーナーがあるところもあります。
お酒はイスラム教の人は飲めませんので、お店のハジっこの位置、「NON HALAL」のコーナーにあることが多いです。
HALALはイスラムの言葉で「禁じられている」という意味。
「NON HALAL」は、禁じられていないという意味です。
でも、マレーシア。酒税が高いので、お酒が高いんです。
イメージとしては、日本と同じくらいの価格。
缶ビール1本で、8~10リンギット。約220円~270円。
そこで、ビール好きとしてクアラルンプール市内(ブキビンタン周辺)で見つけた、缶ビールが安いと思うお店を2店舗ご紹介!
まずは1店舗目。「SHOP MINI MART」
PARK ROYAL SERVICED SUITES というサービスアパートメントの対面にあります。
ここは、個人経営のコンビニ?的なお店なのですが、なぜか缶ビールが安い。
種類にもよりますが、一番安いもので、1本5リンギット。
ちなみに平日の昼間はこのお店の前にチキンライスのお店が出ているのですが、
とってもおいしいです。
2店舗目。店名「Bottlez Houz」。私たちの中では今のところ一番安い。
ちょっと分かりずらいのですが、地下?というか、入口が階段の下になっています。
右側のお店。(隣は床屋さん)
どう考えても入りずらいのですが、普通のリカーショップの感じです。
ここ、日によってビールの種類も違いますし、値段も違うのですが、一番安いビールだと、
3本で10リンギット。
なんと、1本約3.3リンギット。
安い・・・!!
ビールは何種類か置いてあり、どれも値段が書いていないので、値段は店員さんに確認してください。
(ビールによっては高いものもあるので)
ちなみにここで買うと、なぜかいつもビニール袋がこんな感じ。
秘密のものを買ってきたみたいで、ちょっとドキドキします。
ここはワインも他のスーパーより安く買えますし、ウィスキーやリキュールもおいてありました。
もしほかに安いビールのお店があったら、ぜひ教えてください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~
海外のホテルに体温計はない!?心配なら持っていった方がよい話
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
海外にロングステイしている間に、
「あー、日本から持って来ればよかった・・・!」
と思うものがいくつかありました。
今日はその中の「体温計」の話。
私たちが海外にロングステイするときは、約3ヶ月位ですが、3ヶ月もあると体調を崩す時もあります。
(病院に行ったこともありますが、それはまた別の記事で・・)
頭が痛い・・・
喉が痛い・・・
熱っぽいかも・・・
日本でなら「ひどくなったら病院に行けばいいや」と思うので放っておくようなものも、海外にいる間は「これ以上ひどくなったら困るな」と思います。
そこで、
「熱があるのか知りたい」
と思うことが何回かありました。
(熱がないと知って安心したい・・・の方が強いかも、笑)
ちなみに、海外でも体温計は買えると思います。
実際、マレーシアやタイでも日本と同じような体温計を見かけました。
でも・・・結構高いんですよね。
しかも・・・旅の間に何回も使うものでもないし。
そこで、クアラルンプールのホテルのいるときに、ホテルに体温計があるか聞いてみました。ちょっと風邪っぽかったので。
ちなみに体温計は英語で thermometer 、通じるか不安だったので、「風邪を引いたみたいで熱が測りたいんです」とも説明しました。
ホテルスタッフ「あるよ!!今から部屋に持っていくね!!」
おぉーー、やるなぁ、クアラルンプールのホテル!
で、しばらく待っていたら、ドンドンドンとドアをノックする音。
ドアを開けると・・・・
なんだか銃みたいな機械を持っているスタッフ・・
(イメージですよ、イメージ!)
帰ってきて調べたら、多分こういう体温計だったのだと思います。
引用
https://item.rakuten.co.jp/easy-life/vkib23134/
で、スタッフがその銃みたいな体温計を、おでこに近づけて、
「ピピッ」とボタンを押しました。
よし、という顔をして結果の数値を見せてくるスタッフ。
・・・・・・35.2℃・・・・・
えぇぇえぇぇぇーーーー!低すぎなーーーい!!!???
でもスタッフは、
「よしよし、ノープロブレム!パーフェクト!」
みたいな感じだったので、こちらも「よしよし」みたいに見送りましたが・・
測り方が正しくなかったのか、機械がイマイチだったのか、
結局その後、風邪がひどくなり病院に行くことになったのでした。
(その際に測った熱は、それなりの風邪の熱だった)
ちなみに、タイのホテルでも体温計があるか聞いてみたことがありますが、
「ありません」と言われました。
日本のビジネスホテルなどでは、無料貸し出し備品に体温計が入っていることが多いので、日本は手厚いなぁと思います。
ということで、体調に不安がある場合、また、お子様連れの場合など、小さいし邪魔にもならないので、体温計を持参すると安心です。
それでは、今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた~
市内からクアラルンプール空港までの移動、曜日、時間に注意!
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
前回の記事で、クアラルンプール空港到着後、ホテルまでの移動手段を書きました。
今日は、逆の、
クアラルンプール市内のホテルからクアラルンプール空港に行く移動
についてです。
先日の記事で書いたクーポンタクシーは、前払いで安心なのですが、クーポンタクシーのカウンターでしか購入できません。
(空港、またはKL Sentral駅など)
ホテルから移動する場合、公共交通機関やタクシーがあります。
ホテルから空港への移動の注意点をあげていきますね。
1.渋滞の時間、曜日を覚えておく
アジアではよくある、渋滞。クアラルンプールにもあります。
クアラルンプール市内はもちろん、空港へ向かう高速道路も渋滞することがあります。
時間帯としては
朝:7時半~9時半ごろ
夕方:4時ごろ~7時半ごろ
がピークとなる場合が多いです。
特に夕方の時間帯は、歩いたら10分くらいの距離でも、タクシーで30分以上かかる場合もあります。
また、注意したいのが「曜日」。
マレーシアはイスラム教の人が多く、イスラムにとって重要な曜日は
「金曜日」。
金曜日はイスラム教徒にとって聖なる曜日であり、男性はお昼の礼拝時にモスクに行ってお祈りをします。
そのため、金曜日のお昼以降も渋滞が始まります。
2.時間厳守なら、KL EXPRESS が一番安心
渋滞の時間帯に移動の必要がある等、時間が心配な場合は、公共交通機関が一番。
KL Seltral駅まで行って、KL EXPRESSに乗りましょう。
市内の移動が心配なら、KL Sentral駅まで電車で行くこともできます。
モノレールもあります。
(こちらはMRTの車両。2017年に開通したので、駅も車両も新しいです)
荷物が大きい場合、モノレールは車両数が少なく混んでいることが多いので、MRTやLRTをお勧めします。
3.タクシーを使うならブルータクシー
タクシーを利用するなら、車体が青色のブルータクシーがおすすめです。
車体が大きいので荷物も安心。
ただ、残念ながら、クアラルンプールのタクシーは悪質なものも多いです。
できれば、友人や知人にドライバーを紹介してもらうのが一番なのですが、
それもなかなか難しいですよね。
心配な場合は、公共交通機関、または後述するホテル手配の車が安心だと思います。
気になるお値段は、私たちの乗ったレシートを載せておきますね。
ブキビンタン地区から空港まで、通常の時間帯です。135.60リンギット。
(色が薄くてすみません・・)
また、とても親切なドライバーさんを一人知っていますので、ご連絡いただければお名前と待機場所、ドライバーさんの連絡先をお教えします。
(言語は英語になります。上記レシートのドライバーさん、ブキビンタン地区です)
4.面倒くさいならホテル手配の車で
帰りはお土産も沢山、荷物も多いし、疲れてるし、余計なこと考えたくない!
そんな方は、ホテルにお願いすれば、ホテル手配で車を用意してくれます。
前述したブルータクシーをホテルが手配する場合もあれば、ホテル専用の車の場合もあります。
値段はホテルによって違いますが、ブキビンタン地区から空港まで、190~200リンギットの場合が多いと思います。
ホテルで前払いができることもありますので、安心感もありますね。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた~
クアラルンプール空港から市内への移動、3つの方法
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
今日は、海外旅行に行った時に最初の難関?
空港からホテルまでの移動のお話。
パッケージツアーなどで行く場合、空港とホテル間の送迎が含まれていることがほとんどだと思います。
でも個人で手配する際は、まず空港に着いたら、次はホテルへの移動が必要です。
これ、初めての国、空港では結構な難関ですよね。
タクシーや公共交通機関など、インターネットやガイドブックでも色々な情報があり、特に空港から市内が遠い場合は悩みどころです。
そこで、今日は
クアラルンプールの空港「KLIA」から、市内までの移動
についてご紹介。
ちなみに、クアラルンプール空港から市内中心部までは約77キロ。
結構遠いです。
1.空港から電車「KLIA EXPRESS」を利用する
クアラルンプール空港、KLIAまたはKLIA2からは、KLIA EXPRESSという電車があります。
車内の様子。きれいな電車です。
クアラルンプール市内に行く場合、終点の「KL Sentral」駅まで行きます。
ホテルの多いKLCCやブキビンタンエリアへは、さらに電車を乗り継いで行くことができます。
ただ、24時間営業ではありません。
始発がKLIA2が5:18、KLIAが5:22、最終はKLIA2が0:59、KLIAが01:03。(2018年3月現在)
時刻表はこちら
https://www.kliaekspres.com/wp-content/uploads/2018/03/New-KT-Schedule-14MAR2018.pdf
料金は、2018年3月現在、KLIA2からKL Sentral まで一人片道55リンギット。
年々値上がりしています。
2名以上の場合は、後述するクーポンタクシーの方がお得です。
2.空港からバスを利用する
私たちは利用したことがないのですが、料金は一番安いと思います。
片道10リンギット。
利用した友人によると、KL Sentral駅までの直行便は30分に1本程度しかなく、渋滞がない場合でも1時間以上かかる場合もあるとのこと。
時間に余裕があり、とにかく安く行きたい人向け。
こちらのウェブサイトに案内があります。
http://www.klia.com.my/index.php?m=airport&c=getting_around&id=1&aid=1
3.空港から「クーポンタクシー」を利用する
私たちが通常使う移動方法は、これになります。
以前はKL EXPRESSも使っていましたが、値上がりに伴い、二人ならこちらの方が安くなりました。
疲労と混雑と荷物の重さで大変なことになったので、
空港からのホテルへの移動はなるべくタクシーで Door to Door にしています。
タクシーの場合、クーポンタクシーという前払い制のタクシーとなります。
流しのメータータクシーではありません。
流れとしては、
1.空港到着後、到着ロビーにある「AIRPORT TAXI」カウンターに行く
2.行先(ホテル名等)を告げ、前払いで支払う
3.レシートをもらい、タクシー乗り場へ行き、係員の指示に従う
(タクシーは、黒い車体に「LIMO」という名前の書いた車体です)
4.ドライバーにレシートの半券を渡し、出発
(もう片方の半券は、渡さないように注意)
高速代、チップ等、全て料金に含まれていますので、追加でドライバーさんに支払うお金はありません。
料金は車種や距離によって違いますが、一番安い車種(バジェット)で市内中心部まで行く場合に84.30リンギット。
次の車種がプレミア118.70リンギットとなります。
車種については以下が参考になるかなと思います。
http://www.klia.com.my/index.php?m=airport&c=getting_around&id=3&aid=1
24時間営業ですが、0:00~06:00までは深夜料金として50%が加算されます。
空港から中心部までは約1時間。ただし、朝夕の渋滞の時間帯はそれ以上かかることもあります。
注意点としては、
・カウンターで地図やホテル名を見せて、行先を間違えなく伝える
(レシートに記載された行先もきちんと確認する)
・カウンターでなぜか高い車種を勝手に指定されることがあるので、車種も伝える
(バジェットでいいのにプレミアになると、差額約800円近くなります・・!)
次に行く際は、写真も撮ってこようと思います!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた~
クアラルンプールのツインタワーを大迫力で見るならこのお店がおすすめ
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
このブログでは、海外ロングステイではなく、海外旅行で行く皆さんにも情報をお伝えしたいと思います。
今日は、クアラルンプールのツインタワーがよく見えるお店の情報です。
クアラルンプールのシンボルと言えば、これ。ペトロナスツインタワー。
高さ452メートルの88階建ての2本のビルで、41階と42階には2つのビルを結ぶ連絡橋、スカイブリッジがあります。
ツインタワーのあたりは、KLCC地区と呼ばれており、大きな公園やショッピングモール、コンベンションセンターがあり、休日はいつもにぎわっています。
ツインタワーには展望台がありますので、上ることもできます。
ただ、
ツインタワーの展望台に上ると、ツインタワーは見えない(当たり前)
そこで、間近でツインタワーを見ることができるお店を紹介します!
お店の名前は
MARINI'S 57
その名の通り、57階にあります!
場所は、ペトロナスツインタワー3。
ツインタワーの1と2は、有名な2本のタワーですが、その隣に増設した3つめのビルがあります。その屋上に、バーとレストランがあります。
場所はこちら
ビルの入り口に看板があります。
一部は屋根のないルーフトップバーになっています。
こんなに真横にツインタワーが見えます!
お酒とお料理。
(飲みかけで失礼します・・)
クアラルンプールはお酒が高いので(酒税が高い)、日本円にして1杯1,000円前後。
でもこんな景色を見ながら、ゆっくり過ごすならコストパフォーマンスはいいかなと思います。
ちなみに、この時の時間は開店と同時の夕方5時位。
クアラルンプールは日の入りは日本より遅く、夜の7時半くらい。
なので、夜景が見たい場合はそれ以降の時間をおすすめします。
また、ルーフトップバーのエリアは席も少なく混んでいるので、予約をお勧めします。
ちなみに、私たちは予約なしで訪れたので、屋根なしの部分は既に予約済だったので、写真だけ撮らせてもらいました。
クアラルンプールには、他にもルーフトップバーがありますので、またブログでお伝えしますね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~
ATMにカードが吸い込まれる!?海外でATMを使う時は、平日の銀行へ!
こんにちは!旅するノマド夫婦です。
今日は、海外ロングステイ中のお金のお話。
皆さん、短期の旅行ではなく、長めの海外ロングステイの場合、お金、どうしてますか?
(これはドバイのATM。・・・辛い思い出のあるATMですがその話はまた別途・・)
方法としては、
1.あらかじめ、日本で両替していく
2.日本円を持っていき、現地で両替する
3.クレジットカードやデビットカード等を使い、現地のATMを利用する
あたりがメジャーでしょうか。
妻は海外旅行経験が豊富ですが、ロングステイを始めるまでは短期の旅行ばかりだったため、常に「いくらかの現金とクレジットカード」を持っていました。
なので、海外ロングステイを始めるまで、海外のATMを使用したことはありませんでした。
今は海外に数か月ロングステイする際には、クレジットカードかデビットカードを持っていき、海外のATMを利用して現地通貨を手に入れています。
しかし!!
海外のATM、日本ではありえないようなことが次々と襲いかかります・・・!
例えば・・・
1.現金が出てこない
・・・・・。呆然とします。
全部うまくいったようなフリをして、最後に現金だけ出てきません。
しかも、多くの場合、
カードの記録上は現金を引き出した(使用した)ことになっています。
この場合、
利用した明細書を必ず印刷するようにしてください!
ほとんどのATMで、日本のATM同様、最後に明細を印刷するかしないかを選べます。
海外のATMでは、トラブルを想定して、常に印刷することをお勧めします。
私達にもこの経験は数回あります。
その場合、まずはどうしたらいいか?
そのATMが銀行の支店内の場合、まずは銀行のスタッフに伝えてください。
また、同じく、クレジットカード会社、デビットカードの支店の銀行に電話するのが最優先です。
このあたりの実体験は、またブログでお伝えしたいと思います。
2.クレジットカードが吸い込まれる
幸い、私達には経験がないのですが、知人が経験したそうです。
しかも、知人が利用したATMはショッピングモール内にあるATM。
近くには銀行の支店もなければ、関係者もいません。
ATMに書いてあるヘルプデスクに電話しましたが、たらい回し。
結局カードを取り戻すことはできなかったとか・・・
そのカード以外にもカードを持っていれば、吸い込まれたカードの使用を停止し、別のカードを使えばいいと思いますが、もしその1枚しかもっていなかったら・・・
この2つのケース、「私は大丈夫だろう」が命取りです。
お金は大事です!!
また別に記事にしますが、私達も「1.現金が出てこない」のケースで、ATMから出てこなかったお金を取り戻すまでに数か月かかったことがあります。
まず、トラブルに対応できるように、
ATMは、銀行が空いている時間に、銀行の支店のATMを使用する
(窓口があり、係員がいる銀行にする)
これが鉄則だと思います。
これなら、カードが吸い込まれたり、現金が出てこなければ、
その場で銀行の人を呼び、伝えることができます。
空港のATMや、ショッピングモール、道にあるATMなど、便利でつい使いそうになりますが、痛い経験のある私たちは必ず、銀行が空いている時間、銀行のATMを使用しています。
ちなみに、
3.暗証番号が6桁(または5桁)
という、ちょっと戸惑うケースもあります。
この場合、私たちが使用したケースでは、「4桁で、そのままENTERキー」で使用できました。
ATMによっては、4桁+0を2つなどありますが、こちらも平日の銀行なら、係員に確認することができますね。
海外のATMを使う際は、日本で使う100倍(以上かも?)気を使う必要がありそうです。
それでは今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた~