【パタヤ】パタヤからバンコクへ！エカマイ行きの高速バスに乗ってみた！
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
バンコクでは友人に会う予定があったので、バンコク中心部に行く必要が
ありました。
そこで、パタヤからエカマイまでの高速バスを利用してみました！
目次
１．エカマイ行の高速バスの乗り場
エカマイに向かうバスターミナルはここになります。
「ノースターミナル」と言われています。
私たちが宿泊した「ウッドランズ」はドルフィンサークルに近いので、
ドルフィンサークルまで行けばソンテウで行くことが可能のよう。
が、荷物も多かったので贅沢にもGrabで移動。
(ホテルのスタッフに「え！？Grab！！？？すぐそこからソンテウで
行けるよ！！？？」と驚かれながら)
ウッドランズからバスターミナルまで、180バーツ。
ちなみに、このGrabの運転手と雑談になり、「どこに行くの？」と聞かれたので
「バンコク」と話したところ、
良かったら、このまま乗っていかない？」
と聞かれました。いい人そうだけど・・・ちょっと怖いので
(あと、提示された値段が高かったし・・)お断りし予定通りバスターミナルへ。
２．チケットカウンターでチケットを購入
ターミナルに着くと、こんな感じで行き先別にチケットカウンターがあります。
エカマイ行はこちら。
カウンターには、次の出発時間が手書きで書いてありました。
私たちが着いた時には、次の時間は「10:30」。
お値段は、一人119バーツ。(約420円)
(一人だったらホテルからバスターミナルのGrabの方が高い・・・)
こんな感じのチケットでした。(2名分)
室内の待合室はないので、こんな感じのところで待ちます。
電光掲示板があるので、自分の出発時間と目的時をチェック。
トイレは有料。3バーツ。
ちょっとした売店や、軽食を売っているお店もあります。
バスの待機場所に次々にバスがやってきます。
バスが来て準備が整うと、係員の人が行き先を大きな声で言い始めます。
私たちは「エカマイ」でしたので、タイ語でも聞き取りやすかったのですが、
聞き取りにくい行き先だと、注意が必要かも。
また、バスに乗る時にも行き先確認は必須。
チケットを見せるのはもちろん、口頭でも確認必須だと思います。
私たちの前に並んでいた人は、チケットを見せた後に口頭で確認し、
「行き先が違うよ」と言われていました。
荷物は、大きくなると有料のよう。
Mサイズのスーツケースは無料でしたが、Lサイズのスーツケースは
有料でした。(20バーツ)
この20バーツはその場で現金で支払う必要があったので、
大きな荷物を持っている方は小銭の用意が必要です。
ちなみにこの荷物チケット、「HUA HIN」になっていたので、
「エカマイに行くんだけど・・」と聞いてみたら、
「ハハハハハ～、ノープロブレム！マイペンラーーーイ、カー！！」
とのことでした・・・。
心配なので、ちゃんとスーツケースがバスに載せられているか見つめながら
３．いよいよバスへ
バスに乗ります。
バスは2席ずつの横4列。カウンターで買った際、指定席になっていました。
一般的な高速バスのイメージですが、ややローカルバスに近いかな。
トイレはありませんので注意。
注意書きがありました。
禁酒、禁煙です。
４．指定席が最前列！タイの高速道路はマリオカート！？
指定席が、運転席の後ろでした。
前方がよく見えます。
私たちの席からの景色はこんな感じ。
見えすぎるほどよく見えます！！！
しかもバスなので、結構遠くまで、車の動きがよく見えます。
高速バスで最前列
という席だったので、高速道路の様子がとてもよく見えました。
というか、見始めたら怖くなり、怖いもの見たさでずっと見てしまう・・。
ウィンカーなし当たり前
自由奔放に右折左折を繰り返す車(ウィンカーなし)
右折・・・・と思いきや左折したり(ウィンカーなし)
え！？これ、マリオカート！？
と思ってしまうような光景・・・
(個人的な感想です)
それでも事故らないのがすごい・・
(いや、多分事故もあるのかな・・)
５．約2時間半でエカマイに到着
バンコク市内に入って少し混み合いましたが、予定通り約2時間半で
エカマイに到着！
こちらはエカマイのチケットカウンター。
パタヤのバスターミナルよりも、行き先別の呼び込みが激しかったです。
エカマイのバスステーションからは、BTSエカマイ駅がすぐそこ。
歩いて3分くらいでしょうか。
私たちは荷物が多かったのでGrabでホテルに移動しました。
無事にバンコクに到着！！
次はバンコクのリーズナブルホテルをご紹介します。
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
【パタヤ】パタヤでは超有名なケーキ屋さん！ノースパタヤ La Baguette
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
場所は、私たちが宿泊したウッドランズのほぼ隣。
敷地内？というくらい近い。
宿泊記はこちら
La Baguette
パタヤではとても有名なケーキ屋さんのようで、チェックインの際に
「有名なケーキ屋さんはここです」
と案内がありました。
敷地の地図。右側の赤で囲ったところがケーキ屋さん。
外観、もっとおしゃれな感じなのですが、写真がうまく撮れず。
テイクアウトもイートインも可能です。
外にはテラス席もあります。
ケーキの他に、焼き菓子やパンも売っています。
(写真がブレブレですみません。オシャレな焼き菓子コーナーでした)
こちらはケーキのショーケース。
ビーチサンダル型！
おしゃれ・・・！そして・・・
高い・・・・！！
1個、大体120バーツ～150バーツほど。
日本円で450円前後します。
多分、ノマド夫婦が日本で暮らす田舎のケーキ屋さんより高い・・。
でも結構混み合っていて、私達の前にお会計していたタイ人のお姉さん、
5000円分くらい買っていました、すごいっ。
せっかくなので、私達も2つお買い上げ。
とくにこちら、美味しかった！
パタヤではかなり有名なケーキ屋さんとのことなので、手土産などにも
いいかもしれません。
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
【パタヤ】家族連れにも！ノースパタヤ「ウッドランズ」宿泊記⑤セット朝食うどん編
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
ホテルとサービスアパートメントが敷地内でつながっている施設に
滞在しました。
前回は、ビュッフェスタイルの朝食をご紹介しました。
今回は、セットメニューの朝食をご紹介します。
ウッドランズでは、朝食会場は2か所。
ホテルの敷地内にあるレストランはビュッフェ、
サービスアパートメントの敷地内にあるレストランはセットメニュー
となっています。
(2019年5月現在)
宿泊プランによっては、宿泊した施設のレストランしか使えない場合も
あるそうです。
私たちの今回のプランは、両方のレストランを使えました。
セットメニューが提供されているのはサービスアパートメントの
敷地にあるレストラン。
ビュッフェ式のレストランに比べ、落ち着いた雰囲気です。
夜は素敵な雰囲気のイタリアンレストランになります。
朝食は、まずメニューを渡されます。
洋食や
日本食があります！
洋食の場合、メインの卵料理とハム等は作ってもってきてくれます。
好きな料理方法を選んで注文します。
パンはビュッフェ台に取りに行く形。
スタッフの方に、「日本食！！あるよ！！」と勧められたので、
日本食のセットメニューを注文してみました。
じゃーん。
うどんと、焼き餃子という組み合わせ。
東南アジアの方々、たぶん、餃子が好きですよね。
フードコートでも、よく「GYOZA」を見かけます。
ちなみに、麺つゆではなく、醤油で食べます。
さぬきうどんスタイル的な。
(麺つゆかと思った右側のお椀はお吸い物でした。)
スパイシーな味が続くタイ旅行の中でホッと一息つける食事に
なりました。
ビュッフェレストランに比べると落ち着いた雰囲気で静かに食べることができるのと、
イタリアンレストランなのでコーヒーが美味しかったです。
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
【パタヤ】家族連れにも！ノースパタヤ「ウッドランズ」宿泊記④朝食ビュッフェ編
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
パタヤでは、ウッドランズサービスドレジデンスという、
サービスアパートメントに泊まりました。
宿泊記はこちら
プールもとても良かった！
さて、都市部のホテルの泊まるときには朝食は自分で買うことが多いのですが、
リゾートホテルでは朝食ビュッフェを食べることが多いです。
リゾートだと、近くに朝食を買えるところがなかったり、
既にプランが「朝食付き」のところも多いですよね。
妻は朝食ビュッフェが大好き！！！
ペナンでの朝食ビュッフェはこちら
というわけで、パタヤでも朝食ビュッフェ編！
ウッドランズには朝食会場が2つあり、
1つはビュッフェ
もう1つはセットメニュー + プチビュッフェ
となっています。
今回は、ビュッフェの朝食をご紹介。
朝食会場はこちら
広々としています。
窓から見える木々には、リスが歩いていました。
こちらのビュッフェ、並べ方がとってもおしゃれ！
色とりどりのフルーツジュース
フルーツコーナー
ハム、ヨーグルト
ヌードル
ウィンナーやベーコン、卵コーナー
写真は撮っていないのですが、パンやシリアルの種類も豊富でした。
そして、最近よく見かける気がする、キッズビュッフェコーナー。
あまりにかわいいので、キッズじゃないけど1ついただきました。
卵コーナーで作ってもらったオムレツもふわふわ！
いただきまーす！
こちらの朝食ビュッフェには和食はありませんでしたが、
もう1つのセットメニュー提供のレストランには和食がありました。
そちらは、次回お届けします！
役に立った！面白かった！ビュッフェ食べたい！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうござます！
ではまた～
【パタヤ】家族連れにも！ノースパタヤ「ウッドランズ」宿泊記③リゾート感満載の3つのプール！編
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
今回は、ウッドランズ サービスドスイーツというサービスアパートメントに
滞在してきました。
お部屋編はこちら
ウッドランズは、サービスアパートメントとホテルが同じ敷地にあり、
敷地の中で行き来することができます。
プールなどの共用施設は、両方を使うことができるんです。
ホテルの敷地図の復習。
四角で囲っているレジデンス部分にあるプールはこんな感じで、少し小さ目。
敷地内では「SWIMMING POOL」という名前。
小さ目ではありますが、大人が多いせいかとても落ち着いた雰囲気でした。
それ以外にも、ホテル部分にはリゾート感満載のプールがあります！
こちらは、「GARDEN POOL」。
割といつも人が少なくて、ゆったりしたプールでした。
それもそのはず、
水深3ｍ。深い・・！
これは泳ぎが不得意な人は挑戦できない感じですね。
(ノマド夫婦も泳ぎが苦手なので、挑戦できず)
メインのプールは、こちら「TROPICAL POOL」になります！
こちらのプール、東屋がいくつかあり、のんびりゴロゴロできます。
プールバーもあります！
飲み物だけではなく軽食もありました。
ほぼ一日中プールにいるのかな？というような欧米人もちらほら。
シンハービールを頼んで、東屋に持ってきてもらいました！
プールを眺めながらビールを飲み、ゴロゴロする。
最高の休日！！という感じがしました。
敷地内には猫がたくさんいます。
一度、夕方に敷地内を歩いているときに猫と衝突しそうになり、
猫も人間も超びっくりすることがありました、笑。
パタヤというと、歓楽街のイメージがありますが、ノースパタヤは歓楽街からは
遠く、ファミリーにもカップルにもいいなぁと思いました。
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではまた～
【パタヤ】家族連れにも！ノースパタヤ「ウッドランズサービスドレジデンス」宿泊記②広々～！お部屋編
こんにちは、旅するノマド夫婦です。
パタヤで泊まった、「ウッドランズ Woodlands」宿泊記！
本日はお部屋編です。
こちら、
ホテル部分は「ウッドランズホテル＆リゾート」、
サービスアパートメント部分は「ウッドランズサービスドレジデンス」
となっています。
敷地内でつながっており、共用部分はどちらに泊まっても使用できます。
今回は、「ウッドランズサービスドレジデンス」に泊まってきました！
お部屋は、一番狭い部屋でしたが、48㎡。
とても広く感じます。
ダイニングスペースもあります。
ベッド横にはくつろげるソファスペースも。
PC用デスクもいい感じです。
キッチンには電子レンジや大きめの冷蔵庫もあります。
食器や、お鍋なども一通りそろっていました。
洗面所は、バスタブとシャワーブースが分かれているスタイル。
アメニティ
一番感動したのは、ウォークインクローゼット！
セキュリティボックスもこの中にあり、スーツケースも収納できました。
荷物が片付くだけで、滞在感が高まります。
ベランダ。
ベランダからは、サービスドレジデンスのプールが見えます。
こちらのプールは少し小さ目ですが、なんといっても
ホテルのプールも使える！！のが、ウッドランズの良いところ。
次回は、リゾート感満載のホテルのプールをお伝えします！
水回りもきれいで、掃除もしっかりしている、かなりお気に入りの
レジデンスになりました。いつか1か月泊まってみたいなぁ。
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた～！
【パタヤ】家族連れにも！ノースパタヤ「ウッドランズ」宿泊記①ホテルとサービスレジデンスが敷地内でつながっているよ！
こんにちは！旅するノマド夫婦です。
きました！
パタヤは歓楽街として有名ですが、今回は静かに過ごしたい。
タイに詳しい友人に相談したところ、
「ノースパタヤなら静かに過ごせると思うよ」
とのことで、選んだのはこちらのサービスアパートメント。
Woodlands Suites Service Residence
実はこちら、 Woodlands Hotel & Resort と同じ敷地になっていて、
プールなどの共用施設はホテルと同じものが使えます。
今回1週間ほどの滞在になるので、ホテルに直接メールをし
相談したところ、少し安いレートを出してくれました～
言ってみるものです。
(シーズンや宿泊時期など、その時によって変わると思いますので、あくまでも
私たちのケースと言うことでお願いします)
地図で見ると、ホテルはPattaya-Naklua通りに沿った入り口、
サービスドレジデンスは、その奥にあります。
トゥクゥクが通る、「ドルフィンサークル」にも近く、
ターミナル21も歩いてすぐ、立地はとても良いです。
ホテルの方は低層階のリゾートらしい形になっていますが、
サービスドレジデンスの方はエレベーターのある7階建の少し高い建物。
もらったホテル内の地図によると、ほとんどがホテルの敷地です。
サービスドスイーツは、四角で囲った部分。
チェックインも、サービスドレジデンス1階にある、小さな管理事務所の
ような場所で。
ウェルカムドリンクも出してくれました。
7階建なので、吹き抜けが気持ち良いです。
清潔な廊下を通り、
いよいよお部屋へ。
こちら、何と言ってもお部屋が広い！一番狭い部屋でも、48㎡あります。
お部屋編の詳細は、次回！
役に立った！面白かった！と思ったら、クリックをお願いします！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
ではまた～
