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【トラブル】部屋に異臭・・!?ドリアン持ち込み騒ぎで、部屋チェンジ!?

こんにちは!旅するノマド夫婦です。

 

今回は、ペナン滞在中のトラブル編。

参考になれば嬉しいです!

 

ペナンでは、シティテルペナンに宿泊した私達。

 

marukabb.hatenablog.com

 

シティテルでは、最初にチェックインしたカテゴリーのお部屋に

セーフティボックスがなく、部屋を交換してもらいました。

 

その数日後。

もう一度部屋の交換をする事態が発生。

 

結論から言うと、

 

「隣の部屋の人がドリアンを持ち込んで、私たちの部屋まで

ドリアンの臭いが充満した」

 

題して、ドリアン事件!

 

 

 

東南アジアのホテルでは、よく見かけるこのマーク。

 

f:id:marukabb:20190616130957p:plain

 

ホテルの入り口やエレベーター前、

ショッピングモールでもよく見かけます。「ドリアン持ち込み禁止」マーク。

 

ちなみにドリアンをご存じない方に

 

matome.naver.jp

 

東南アジアではメジャーな果物で、一番の特徴はその臭い。

 

「発酵のようなガス臭」

「プロパンガスがもれたようなガス臭さ」

「腐敗臭」

 

などと例えられることも。

 

とにかく強烈なニオイで、一度覚えたら多分忘れない。

 

ある夜、寝る前に部屋でくつろいでいた私達。

 

突然夫が、

「・・・・なんか、臭くない!?

と言い出しました。

 

夫は割とニオイに敏感なタイプなので、妻は「ええーー?気のせいじゃないー?」

とスルーしようとしたのですが、3秒後。

 

「ど、ドリアンだーーーー!!!」

 

臭いのもとを確認すると、部屋の内側のドアから。

コネクティングルームのつくりになっていて、隣の部屋と内側のドアで

つながっており、そのドアから臭ってきます。

 

念のため、廊下に出ると、やっぱり隣の部屋を発生源にして、

廊下もドリアン臭い・・・!

 

急いでフロントに電話し、

「隣の部屋でドリアン食べてる!!!!」と密告。

 

たかが果物のニオイで?と思う方もいるかもしれませんが、

フロントでもこれはオオゴトだ!という反応。

 

「Durian..」と言っただけで、「!!!!!」という感じでした。

 

「該当の部屋には注意をする」

「ただ、ドリアンの臭いは簡単には消えない

「あなたたちは部屋を移動した方がよい」

 

寝る前だったのでガックリですが、急いで部屋を移動する手続きを

してもらいました。

 

ちなみに、ホテルの室内の張り紙。

 

金額部分が写っていないのですが、「ドリアンを部屋に持ち込んだ場合、

300RM (約9,000円)の罰金」と明記がありました。

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私たちが部屋を移動した後、スタッフさんが謎の機械を持ってきて、

ドリアン臭が充満した廊下に設置していました。

 (ドリアンの臭いを粉砕する装置だろうか・・。)

 

夜中の部屋の移動で疲れ果てましたが、朝起きたら部屋からの景色が

海側になっていました。・・・・怪我の功名・・?

 f:id:marukabb:20190616132527j:plain

 

皆さんも、ドリアンを食べるときには、持ち込みなどにご注意ください!

 

また、もし部屋にドリアンの臭いがしたら、遠慮なくホテルに相談してみて

くださいね。

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた~